ようこそ!
出版社名:竹書房
出版年月:2015年4月
ISBN:978-4-8019-0301-2
204P 15cm
アメリカン・スナイパー クリス・カイルの伝説と真実/竹書房文庫 む3-1
マイケル・J・ムーニー/著 有澤真庭/訳
組合員価格 税込 627
(通常価格 税込 660円)
割引率 5%
在庫あり
生協宅配にてお届け
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
内容紹介・もくじなど
2013年2月11日、巨大なアリーナ“カウボーイズ・スタジアム”にて一人の男の葬儀が行われ、多くの弔問客が集った。クリス・カイル、本名クストファー・スコット・カイル。幼い頃から軍人を目指したカイルは、1999年米海軍に入隊。退役した09年まで特殊部隊“ネイビー・シールズ”に属した伝説のスナイパーだ。2003年に始まったイラク戦争には4回にわたって派遣、常人離れした狙撃の腕で、公式記録としては米軍史上最多の160人を射殺した。味方からは「伝説」、敵からは「悪魔」と呼ばれたその素顔とは―。本書は、生前の故人を始め、妻や友人らへの取材を通し、クリス・カイルというひとりの男の「伝説」と「真実」に迫った…(続く
2013年2月11日、巨大なアリーナ“カウボーイズ・スタジアム”にて一人の男の葬儀が行われ、多くの弔問客が集った。クリス・カイル、本名クストファー・スコット・カイル。幼い頃から軍人を目指したカイルは、1999年米海軍に入隊。退役した09年まで特殊部隊“ネイビー・シールズ”に属した伝説のスナイパーだ。2003年に始まったイラク戦争には4回にわたって派遣、常人離れした狙撃の腕で、公式記録としては米軍史上最多の160人を射殺した。味方からは「伝説」、敵からは「悪魔」と呼ばれたその素顔とは―。本書は、生前の故人を始め、妻や友人らへの取材を通し、クリス・カイルというひとりの男の「伝説」と「真実」に迫ったものである。
もくじ情報:二〇一三年二月十一日;悪魔と呼ばれた男;後悔したことは一度もない;ケンカを始める側ではなく、終わらせる側;目指すはSEAL一筋;SEALなんかとは結婚しない;伝説の始まり;連中は自分の国を愛していないんだよ;性根に喝を入れた;スナイパー、ウォール・ストリートと出会う;鹿にまつわるおとぎ話;尊敬は自分で稼がねば得られない、そして示さないといけない;魂をトラックの新車と交換してしまった男;ただのクリス・カイルとして覚えて欲しかったんだ;ときに人は、伝説を信じる必要がある;そして伝説は続く
著者プロフィール
ムーニー,マイケル・J.(ムーニー,マイケルJ.)
ジャーナリスト・作家。『Dマガジン』誌の常勤ライター。メイボーン・ジャーナリズム・スクール出身で、現在では同校のノンフィクション文学会議の諮問委員を務めている
ムーニー,マイケル・J.(ムーニー,マイケルJ.)
ジャーナリスト・作家。『Dマガジン』誌の常勤ライター。メイボーン・ジャーナリズム・スクール出身で、現在では同校のノンフィクション文学会議の諮問委員を務めている