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出版社名:みすず書房
出版年月:2015年4月
ISBN:978-4-622-07878-4
264P 20cm
誕生のインファンティア 生まれてきた不思議、死んでゆく不思議、生まれてこなかった不思議
西平直/〔著〕
組合員価格 税込
3,762
円
(通常価格 税込 3,960円)
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子どもの頃、死んだらどうなると思っていたか。大人の理解とどう違うのか。子どもより大人のほうがわかっているのか――死を初めて意識した記憶、フロイトやクラインが語る子どもの言葉、胎児をめぐる諸研究、性の問い…死と誕生にまつわる子どもの頃の記憶を蘇らせ、生まれる前の〈非在〉と死んだ後の〈非在〉の質の違いを確かめながらその間にある〈存在〉の地平、生きている不思議に触れる。/死と生にまつわる子どもの頃の記憶をベースに、さまざまな出生と死の位相をわたり歩き、死生学を「子どもの頃」の視点から考え直す。
子どもの頃、死んだらどうなると思っていたか。大人の理解とどう違うのか。子どもより大人のほうがわかっているのか――死を初めて意識した記憶、フロイトやクラインが語る子どもの言葉、胎児をめぐる諸研究、性の問い…死と誕生にまつわる子どもの頃の記憶を蘇らせ、生まれる前の〈非在〉と死んだ後の〈非在〉の質の違いを確かめながらその間にある〈存在〉の地平、生きている不思議に触れる。/死と生にまつわる子どもの頃の記憶をベースに、さまざまな出生と死の位相をわたり歩き、死生学を「子どもの頃」の視点から考え直す。
内容紹介・もくじなど
言葉によって写し取ることのできない「在ること」の不思議が子どもの内に現れてくる瞬間。子どもの頃の記憶を蘇らせ、存在と非在、不生の神秘にやわらかに近づく。
もくじ情報:プロローグ 誕生の不思議;1 死の不思議から誕生の不思議へ(子どもの頃、死をどう感じていたか―子どもの頃の「死のイメージ」;本当は兄弟がいた―夭折した姉妹・生まれてこなかった兄弟);2 赤ちゃんはどこから来たか―誕生の謎(お母さんのおなかと赤ちゃん―赤ちゃんは出てきたのか、運ばれてきたのか、拾われてきたのか;「僕は卵を産んだことがある」―少年ハンス(フロイト);生まれる前、僕はどこにいたの(M・クライン);精子と卵子の結合という「…(
続く
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言葉によって写し取ることのできない「在ること」の不思議が子どもの内に現れてくる瞬間。子どもの頃の記憶を蘇らせ、存在と非在、不生の神秘にやわらかに近づく。
もくじ情報:プロローグ 誕生の不思議;1 死の不思議から誕生の不思議へ(子どもの頃、死をどう感じていたか―子どもの頃の「死のイメージ」;本当は兄弟がいた―夭折した姉妹・生まれてこなかった兄弟);2 赤ちゃんはどこから来たか―誕生の謎(お母さんのおなかと赤ちゃん―赤ちゃんは出てきたのか、運ばれてきたのか、拾われてきたのか;「僕は卵を産んだことがある」―少年ハンス(フロイト);生まれる前、僕はどこにいたの(M・クライン);精子と卵子の結合という「知識」―知りたいけど知りたくない);3 なぜ私を生んだのか―自分の出生・出生の偶然(出自とアイデンティティ―本当の父親ではなかった;未生怨―なぜ私を生んだのか;被投性と偶然性―気がついた時には、もう、いた;出生性―始まりと感謝);4 生まれてこないということ―不生・未出現・潜勢力(ファラーチ『生まれなかった子への手紙』;「対象a」―『生まれなかった子どもへの手紙』を読む視点(1);「未出現」―『生まれなかった子どもへの手紙』を読む視点(2);「生まれてこない」という存在の仕方―「不生」(盤珪弾師)と「潜勢力」(アガンベン));エピローグ 自分が生まれてこないこともありえた―「自分がいる」ということ
著者プロフィール
西平 直(ニシヒラ タダシ)
1957年生まれ。信州大学、東京都立大学、東京大学で学び、立教大学助教授、東京大学准教授を経て、2007年より京都大学大学院教育学研究科教授。教育人間学、死生学、哲学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
西平 直(ニシヒラ タダシ)
1957年生まれ。信州大学、東京都立大学、東京大学で学び、立教大学助教授、東京大学准教授を経て、2007年より京都大学大学院教育学研究科教授。教育人間学、死生学、哲学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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もくじ情報:プロローグ 誕生の不思議;1 死の不思議から誕生の不思議へ(子どもの頃、死をどう感じていたか―子どもの頃の「死のイメージ」;本当は兄弟がいた―夭折した姉妹・生まれてこなかった兄弟);2 赤ちゃんはどこから来たか―誕生の謎(お母さんのおなかと赤ちゃん―赤ちゃんは出てきたのか、運ばれてきたのか、拾われてきたのか;「僕は卵を産んだことがある」―少年ハンス(フロイト);生まれる前、僕はどこにいたの(M・クライン);精子と卵子の結合という「知識」―知りたいけど知りたくない);3 なぜ私を生んだのか―自分の出生・出生の偶然(出自とアイデンティティ―本当の父親ではなかった;未生怨―なぜ私を生んだのか;被投性と偶然性―気がついた時には、もう、いた;出生性―始まりと感謝);4 生まれてこないということ―不生・未出現・潜勢力(ファラーチ『生まれなかった子への手紙』;「対象a」―『生まれなかった子どもへの手紙』を読む視点(1);「未出現」―『生まれなかった子どもへの手紙』を読む視点(2);「生まれてこない」という存在の仕方―「不生」(盤珪弾師)と「潜勢力」(アガンベン));エピローグ 自分が生まれてこないこともありえた―「自分がいる」ということ
1957年生まれ。信州大学、東京都立大学、東京大学で学び、立教大学助教授、東京大学准教授を経て、2007年より京都大学大学院教育学研究科教授。教育人間学、死生学、哲学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
1957年生まれ。信州大学、東京都立大学、東京大学で学び、立教大学助教授、東京大学准教授を経て、2007年より京都大学大学院教育学研究科教授。教育人間学、死生学、哲学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)