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出版社名:じほう
出版年月:2015年4月
ISBN:978-4-8407-4721-9
72P 26cm
イラストでよくわかる放射線治療・放射線化学療法とサポーティブケア
池田恢/監修 阿南節子/編著 井関千裕/編著 北爪麻紀/編著 河野えみ子/編著 櫻井美由紀/編著 祖父江由紀子/編著 徳島裕子/編著 櫻井秀也/イラスト
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:患者の治療への理解を深め、不安をやわらげるために。患者に直接みせて使える「イラストブック」、待望の第3弾は放射線治療とサポーティブケア!●こんな時に使える!!・医療者が患者に直接イラストを見せて、治療の説明や副作用の対策・日常生活の工夫などを説明できる・放射線の基礎知識を親しみやすいイラストで解説し、患者の治療への理解を深める 「がん」三大治療のひとつである放射線治療は、医療技術の飛躍的な進歩によって幅広いがんに用いられ、放射線と化学療法との併用など、高い治療効果と副作用の軽減が図られていますが、目に見えない放射線による治療には、患者の不安が大きいのも特徴です。本書は、「放射線とは何…(続く
内容紹介:患者の治療への理解を深め、不安をやわらげるために。患者に直接みせて使える「イラストブック」、待望の第3弾は放射線治療とサポーティブケア!●こんな時に使える!!・医療者が患者に直接イラストを見せて、治療の説明や副作用の対策・日常生活の工夫などを説明できる・放射線の基礎知識を親しみやすいイラストで解説し、患者の治療への理解を深める 「がん」三大治療のひとつである放射線治療は、医療技術の飛躍的な進歩によって幅広いがんに用いられ、放射線と化学療法との併用など、高い治療効果と副作用の軽減が図られていますが、目に見えない放射線による治療には、患者の不安が大きいのも特徴です。本書は、「放射線とは何か?」「ベクレル、シーベルト、グレイなどのことばとは?」など、治療を受ける前に理解しておくべき放射線の基本知識や、起こりうる副作用と対策・日常生活の工夫、また就労支援の問題など、がん患者を取り巻くさまざまな事がらについて、親しみやすいイラストを用いて、医療従事者が直接患者に見せて説明できるよう作られています。放射線治療にかかわるすべての医療従事者と患者とのコミュニケーションツールとしてご活用ください。
もくじ情報:1 がん治療と放射線(放射線とは何か;遺伝子の損傷と修復 ほか);2 副作用と対策(副作用の起こる時期(急性期、晩期)と症状;悪心・嘔吐 ほか);3 上手につきあうために(食事の工夫;放射線治療に関わるスタッフ ほか);資料編(悪心・嘔吐時の食事の工夫;放射線治療中のお勧めの食べ物、控えたほうが良い食べ物 ほか)
著者プロフィール
池田 恢(イケダ ヒロシ)
市立堺病院放射線治療科部長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
池田 恢(イケダ ヒロシ)
市立堺病院放射線治療科部長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)