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出版社名:御茶の水書房
出版年月:2015年5月
ISBN:978-4-275-02013-0
279P 23cm
自由の道徳的イメージ
ドゥルシラ・コーネル/著 吉良貴之/監訳 仲正昌樹/監訳 伊藤泰/〔ほか〕訳
組合員価格 税込 4,180
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内容紹介・もくじなど
“異なってあり得る”世界を想い描く自由。カント、ハイデガー、カッシーラー、ファノン、ベンヤミン…古典的テキストのラディカルな読解で西欧的な「自由と道徳」を脱構築し、「世界」と「主体」が絶えず組み替えられる“イマジナリーな領域”を開く。
もくじ情報:第1章 批判理論の伝統のカント的起源―自由の調和的な戯れ;第2章 現存在における尊厳―被投性と歓待のあいだ;第3章 他者としてのシンボル形式―倫理的ヒューマニズムと言語の活性化させる力;第4章 批判理論を脱植民地化する―黒人による実存主義の挑戦;第5章 幻影装置のなかの贖い―社会主義の宿命を祓うこと;結論 ピエダーデの唄を心に宿す―国境を越えたフェミ…(続く
“異なってあり得る”世界を想い描く自由。カント、ハイデガー、カッシーラー、ファノン、ベンヤミン…古典的テキストのラディカルな読解で西欧的な「自由と道徳」を脱構築し、「世界」と「主体」が絶えず組み替えられる“イマジナリーな領域”を開く。
もくじ情報:第1章 批判理論の伝統のカント的起源―自由の調和的な戯れ;第2章 現存在における尊厳―被投性と歓待のあいだ;第3章 他者としてのシンボル形式―倫理的ヒューマニズムと言語の活性化させる力;第4章 批判理論を脱植民地化する―黒人による実存主義の挑戦;第5章 幻影装置のなかの贖い―社会主義の宿命を祓うこと;結論 ピエダーデの唄を心に宿す―国境を越えたフェミニストの連帯へ;世界認識の偶然と限界―再想像の可能性の条件として

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