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出版社名:笠間書院
出版年月:2015年7月
ISBN:978-4-305-70781-9
231P 19cm
小野小町追跡 「小町集」による小町説話の研究 新装版
片桐洋一/著
組合員価格 税込 1,777
(通常価格 税込 1,870円)
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内容紹介・もくじなど
小町が、その死後人々の心の中にどのように生き続け、どう変容していったのか。また、変容しながらその底に変らずに生き続けてゆく、小町的なもの、とはいったい何か―。
もくじ情報:1 小野小町の周辺(誰でも知っている小町;業平は小町の恋人であったか;小町の青春と仁明朝文化サロン ほか);2 「小町集」の生成(平安時代の小町説話を求めて;小町の雨乞い説話;流布本「小町集」の形態 ほか);3 「小町集」と小町説話(小町説話と謡曲;小町と深草少将の遺跡;こばむ小町―謡曲「通小町」の淵源 ほか);付録 「小野小町」二種(流布本系「小町集」;異本系「小町集」)
小町が、その死後人々の心の中にどのように生き続け、どう変容していったのか。また、変容しながらその底に変らずに生き続けてゆく、小町的なもの、とはいったい何か―。
もくじ情報:1 小野小町の周辺(誰でも知っている小町;業平は小町の恋人であったか;小町の青春と仁明朝文化サロン ほか);2 「小町集」の生成(平安時代の小町説話を求めて;小町の雨乞い説話;流布本「小町集」の形態 ほか);3 「小町集」と小町説話(小町説話と謡曲;小町と深草少将の遺跡;こばむ小町―謡曲「通小町」の淵源 ほか);付録 「小野小町」二種(流布本系「小町集」;異本系「小町集」)
著者プロフィール
片桐 洋一(カタギリ ヨウイチ)
1931年9月、大阪市に生まれる。1954年3月、京都大学文学部(国語学国文学専攻)卒業。1959年3月、同大学院博士課程単位修得。1959年10月、大阪女子大学助教授。1974年、同教授。1987年、同学長に就任。1991年5月、同満期退職。1991年10月、関西大学教授、2002年3月、同退職。現在大阪女子大学名誉教授。2011年11月、文化功労者として顕彰される(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
片桐 洋一(カタギリ ヨウイチ)
1931年9月、大阪市に生まれる。1954年3月、京都大学文学部(国語学国文学専攻)卒業。1959年3月、同大学院博士課程単位修得。1959年10月、大阪女子大学助教授。1974年、同教授。1987年、同学長に就任。1991年5月、同満期退職。1991年10月、関西大学教授、2002年3月、同退職。現在大阪女子大学名誉教授。2011年11月、文化功労者として顕彰される(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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