ようこそ!
マイページ
ご利用ガイド
組合員情報の変更
メールアドレスの変更
ログイン
サイトトップ
e
フレンズトップ
すべて
本
雑誌
CD
DVD・Blu-ray
クリア
本 こだわり検索
書名
著者名
商品説明
出版社名
出版年月
―
2026
2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
2012
2011
2010
2009
2008
2007
2006
2005
2004
2003
2002
2001
2000
1999
1998
1997
1996
1995
1994
1993
1992
1991
1990
1989
1988
1987
1986
1985
1984
1983
1982
年
―
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
月
以前
のみ
以降
ジャンル
選択してください
文庫
新書・選書
文芸
教養
人文
教育
芸術
児童
趣味
生活
地図・ガイド
就職・資格
語学
小学学参
中学学参
高校学参
辞典
コミック
ゲーム攻略本
エンターテイメント
日記手帳
社会
法律
経済
経営
ビジネス
理学
工学
コンピュータ
医学
看護学
薬学
ISBNコード
予約商品を表示しない
検索
クリア
本 >
人文
>
哲学・思想
>
批判理論
出版社名:晃洋書房
出版年月:2015年8月
ISBN:978-4-7710-2645-2
265P 22cm
ベンヤミンの人間形成論 危機の思想と希望への眼差し
池田全之/著
組合員価格 税込
3,971
円
(通常価格 税込 4,180円)
割引率 5%
お取り寄せ
お届け日未定
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
内容紹介・もくじなど
ベンヤミンは子どもや子ども時代に、危機の時代に閃く“希望”を見た。その眼差しの展開を、言語観、想起論、メディア観に読み解く。
もくじ情報:ベンヤミン思想の謎性格と魅力の解明;第1部 ベンヤミンの方法論―アレゴリー的解釈術の基本構造とその展開(解体/救済的思考からの遊戯論の誕生―ベンヤミンの遊戯観の背景にある認識論的枠組みについて;寓意家、収集家、遊民―ベンヤミンのアレゴリー的解釈術の基本構造;記憶の迷宮と夢からの覚醒―ベンヤミンの想起論の人間形成論的意義について);第2部 メミーシスと理性―ベンヤミンのメディア論にある人間形成論(ベンヤミンの媒体概念について―一九三〇年代ドイツにおける“世界開…(
続く
)
ベンヤミンは子どもや子ども時代に、危機の時代に閃く“希望”を見た。その眼差しの展開を、言語観、想起論、メディア観に読み解く。
もくじ情報:ベンヤミン思想の謎性格と魅力の解明;第1部 ベンヤミンの方法論―アレゴリー的解釈術の基本構造とその展開(解体/救済的思考からの遊戯論の誕生―ベンヤミンの遊戯観の背景にある認識論的枠組みについて;寓意家、収集家、遊民―ベンヤミンのアレゴリー的解釈術の基本構造;記憶の迷宮と夢からの覚醒―ベンヤミンの想起論の人間形成論的意義について);第2部 メミーシスと理性―ベンヤミンのメディア論にある人間形成論(ベンヤミンの媒体概念について―一九三〇年代ドイツにおける“世界開放性”をめぐる思想模様のなかで;目的・合理的理性の機能転換―ベンヤミン・アドルノ論争の人間形成論的意味について;危機の思想の布置状況―ハイデガーの“決断主義”とアドルノのミメーシス論);第3部 思想的照応関係の中のベンヤミン―倫理の起源をめぐって(対象からの眼差しと原初への思考―ベンヤミンの言語哲学的思考とメルロ=ポンティの肉の存在論;歴史に非常ブレーキをかけるもの―歴史の天使が眼差す行方;歴史の破局と認識可能性としてのいま―ナチズムをめぐるフーコー、アドルノ、ヤスパース、ベンヤミンの思想的対話);ベンヤミンの眼差しと人間形成論―特に、生命の問題をめぐって
著者プロフィール
池田 全之(イケダ タケユキ)
1962年新潟市生まれ。1989年東北大学大学院教育学研究科博士課程修了。現在、お茶の水女子大学基幹研究院(人間科学系)教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
池田 全之(イケダ タケユキ)
1962年新潟市生まれ。1989年東北大学大学院教育学研究科博士課程修了。現在、お茶の水女子大学基幹研究院(人間科学系)教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
もくじ情報:ベンヤミン思想の謎性格と魅力の解明;第1部 ベンヤミンの方法論―アレゴリー的解釈術の基本構造とその展開(解体/救済的思考からの遊戯論の誕生―ベンヤミンの遊戯観の背景にある認識論的枠組みについて;寓意家、収集家、遊民―ベンヤミンのアレゴリー的解釈術の基本構造;記憶の迷宮と夢からの覚醒―ベンヤミンの想起論の人間形成論的意義について);第2部 メミーシスと理性―ベンヤミンのメディア論にある人間形成論(ベンヤミンの媒体概念について―一九三〇年代ドイツにおける“世界開…(続く)
もくじ情報:ベンヤミン思想の謎性格と魅力の解明;第1部 ベンヤミンの方法論―アレゴリー的解釈術の基本構造とその展開(解体/救済的思考からの遊戯論の誕生―ベンヤミンの遊戯観の背景にある認識論的枠組みについて;寓意家、収集家、遊民―ベンヤミンのアレゴリー的解釈術の基本構造;記憶の迷宮と夢からの覚醒―ベンヤミンの想起論の人間形成論的意義について);第2部 メミーシスと理性―ベンヤミンのメディア論にある人間形成論(ベンヤミンの媒体概念について―一九三〇年代ドイツにおける“世界開放性”をめぐる思想模様のなかで;目的・合理的理性の機能転換―ベンヤミン・アドルノ論争の人間形成論的意味について;危機の思想の布置状況―ハイデガーの“決断主義”とアドルノのミメーシス論);第3部 思想的照応関係の中のベンヤミン―倫理の起源をめぐって(対象からの眼差しと原初への思考―ベンヤミンの言語哲学的思考とメルロ=ポンティの肉の存在論;歴史に非常ブレーキをかけるもの―歴史の天使が眼差す行方;歴史の破局と認識可能性としてのいま―ナチズムをめぐるフーコー、アドルノ、ヤスパース、ベンヤミンの思想的対話);ベンヤミンの眼差しと人間形成論―特に、生命の問題をめぐって