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出版社名:水声社
出版年月:2015年9月
ISBN:978-4-8010-0126-8
378P 22cm
ジョルジュ・バタイユの反建築 コンコルド広場占拠
ドゥニ・オリエ/著 岩野卓司/訳 神田浩一/訳 福島勲/訳 丸山真幸/訳 長井文/訳 石川学/訳 大西雅一郎/訳
組合員価格 税込 5,016
(通常価格 税込 5,280円)
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内容紹介・もくじなど
バタイユの第一作「ランスのノートル=ダム大聖堂」。建築をめぐるこのテクストを永遠に抹殺し続ける事、それこそがバタイユにとっての「書く」という事だった…。ベルナール・チュミなど「脱構築主義」の建築家たちにも絶大な影響を与えた、反建築論。バタイユ研究の必携書。
もくじ情報:ヘーゲル的構築物(単純な始まり;ヘーゲル的構築物;バベルの塔;象徴);建築の隠喩(ランスのノートル=ダム大聖堂;バタイユについて;建築の隠喩;神学大全;「建築」という項目);迷宮、ピラミッドそして迷宮(迷宮とピラミッド);帝王切開(未完了;肉屋;「松果体の眼」;帝王切開);「人生の日曜日」
バタイユの第一作「ランスのノートル=ダム大聖堂」。建築をめぐるこのテクストを永遠に抹殺し続ける事、それこそがバタイユにとっての「書く」という事だった…。ベルナール・チュミなど「脱構築主義」の建築家たちにも絶大な影響を与えた、反建築論。バタイユ研究の必携書。
もくじ情報:ヘーゲル的構築物(単純な始まり;ヘーゲル的構築物;バベルの塔;象徴);建築の隠喩(ランスのノートル=ダム大聖堂;バタイユについて;建築の隠喩;神学大全;「建築」という項目);迷宮、ピラミッドそして迷宮(迷宮とピラミッド);帝王切開(未完了;肉屋;「松果体の眼」;帝王切開);「人生の日曜日」
著者プロフィール
オリエ,ドゥニ(オリエ,ドゥニ)
1942年、ヴェルサイユに生まれる。現在、ニューヨーク大学教授。専攻、二十世紀文学。バタイユの全集や「社会学研究会」のテクストの編纂を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
オリエ,ドゥニ(オリエ,ドゥニ)
1942年、ヴェルサイユに生まれる。現在、ニューヨーク大学教授。専攻、二十世紀文学。バタイユの全集や「社会学研究会」のテクストの編纂を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)