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出版社名:教文館
出版年月:2015年10月
ISBN:978-4-7642-7400-6
289,17P 22cm
ルターの十字架の神学 マルティン・ルターの神学的突破
A.E.マクグラス/著 鈴木浩/訳
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内容紹介・もくじなど
宗教改革の最大の争点であった義認論をめぐって、ルターが従来の「栄光の神学」から「十字架の神学」へと至った道筋を、中世末期の神学的背景に照らして検証。宗教改革思想の知的・霊的潮流を最新の歴史的・神学的研究をもとに分析する画期的な試み。福音主義的信仰を理解するために必読の書。
もくじ情報:第1部 背景、中世後期の神学者としてのルター(一五〇九‐一五一四年)(ヴィッテンベルクでの宗教改革の夜明け;ヴィッテンベルクにおける宗教改革の源流―人文主義、唯名論、アウグスティヌス的伝統;中世後期の神学者としてのルター);第2部 突破、変わりゆくルター(一五一四‐一五一九年)(驚くべき新たな義の定義(Mira …(続く
宗教改革の最大の争点であった義認論をめぐって、ルターが従来の「栄光の神学」から「十字架の神学」へと至った道筋を、中世末期の神学的背景に照らして検証。宗教改革思想の知的・霊的潮流を最新の歴史的・神学的研究をもとに分析する画期的な試み。福音主義的信仰を理解するために必読の書。
もくじ情報:第1部 背景、中世後期の神学者としてのルター(一五〇九‐一五一四年)(ヴィッテンベルクでの宗教改革の夜明け;ヴィッテンベルクにおける宗教改革の源流―人文主義、唯名論、アウグスティヌス的伝統;中世後期の神学者としてのルター);第2部 突破、変わりゆくルター(一五一四‐一五一九年)(驚くべき新たな義の定義(Mira et nova diffinitio iustitiae)―ルターによる神の義の発見;十字架だけがわれわれの神学である(Crux sola est nostra theologia)―十字架の神学の出現(一五一四‐一五一九年))
著者プロフィール
鈴木 浩(スズキ ヒロシ)
1945年、静岡県生まれ。日本ルーテル神学大学(現ルーテル学院大学)、日本ルーテル神学校卒。米国ルーサー・ノースウェスタン神学校(現ルーサー神学校)大学院博士課程修了。神学博士(教理史専攻)。日本福音ルーテル大岡山教会、諏訪教会、名古屋教会の牧師を歴任。現在、ルーテル学院大学・日本ルーテル神学校教授(歴史神学担当)、大学・神学校附属ルター研究所所長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
鈴木 浩(スズキ ヒロシ)
1945年、静岡県生まれ。日本ルーテル神学大学(現ルーテル学院大学)、日本ルーテル神学校卒。米国ルーサー・ノースウェスタン神学校(現ルーサー神学校)大学院博士課程修了。神学博士(教理史専攻)。日本福音ルーテル大岡山教会、諏訪教会、名古屋教会の牧師を歴任。現在、ルーテル学院大学・日本ルーテル神学校教授(歴史神学担当)、大学・神学校附属ルター研究所所長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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