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出版社名:新曜社
出版年月:2016年2月
ISBN:978-4-7885-1450-8
227,30P 19cm
脱原発をめざす市民活動 3・11社会運動の社会学
町村敬志/編 佐藤圭一/編 辰巳智行/〔ほか著〕
組合員価格 税込 3,031
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内容紹介・もくじなど
原発のない未来へ動き出した社会。3.11以後、市民は声を上げ、支え合い、学び、行動した。デモは大きなうねりとなり、政治に迫る勢いを増した。原発・エネルギー問題に取り組む全国326団体の回答から、震災後の市民活動・脱原発運動の全体像をつかむ。
もくじ情報:第1部 3・11以後の市民活動・脱原発運動(動き出した社会をどうとらえるか;調査の概要―脱原発をめざす市民活動へのアプローチ;原発・エネルギー問題に取り組む市民活動―活動の全体像と団体6類型);第2部 活動の広がりと厚み(市民活動の空間と時間―地理的分布と時間的推移;担い手はどこから現れたのか―活動のきっかけと団体結成過程;市民活動団体の組織進…(続く
原発のない未来へ動き出した社会。3.11以後、市民は声を上げ、支え合い、学び、行動した。デモは大きなうねりとなり、政治に迫る勢いを増した。原発・エネルギー問題に取り組む全国326団体の回答から、震災後の市民活動・脱原発運動の全体像をつかむ。
もくじ情報:第1部 3・11以後の市民活動・脱原発運動(動き出した社会をどうとらえるか;調査の概要―脱原発をめざす市民活動へのアプローチ;原発・エネルギー問題に取り組む市民活動―活動の全体像と団体6類型);第2部 活動の広がりと厚み(市民活動の空間と時間―地理的分布と時間的推移;担い手はどこから現れたのか―活動のきっかけと団体結成過程;市民活動団体の組織進化論―団体組織化の5段階;ウェブメディアの活用―インターネットが拓く新しい文化・参加のかたち;脱原発への態度―「決める」決断、「決めない」戦略);第3部 市民社会のなかの脱原発運動(脱原発運動と市民社会―震災前結成団体と震災後結成団体;リスク時代の市民社会―市民活動・脱原発運動の広がりは何を問いかけるのか)
著者プロフィール
町村 敬志(マチムラ タカシ)
一橋大学大学院社会学研究科教授。専攻:社会学、都市・地域研究、グローバリゼーション論
町村 敬志(マチムラ タカシ)
一橋大学大学院社会学研究科教授。専攻:社会学、都市・地域研究、グローバリゼーション論

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