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エッセイ
出版社名:藤原書店
出版年月:2016年5月
ISBN:978-4-86578-069-7
301P 20cm
心に刺青をするように
吉増剛造/著
組合員価格 税込
4,389
円
(通常価格 税込 4,620円)
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現代詩の光跡の彼方を生きる詩人が、旅の中で写しとった幾層もの声々―― 沖縄、奄美、遠野、ニューヨーク、アイルランド、ソウル、釜山、ブラジル……いくつもの旅のなかで、小津安二郎、ベケット、キーツ、ジャコメッティ、イリイチ……いくつもの言葉の、写真の、絵の、映画のなかで、耳に、目に、あらゆる器官に押し寄せてきた、表に、裏の、幾重にも折りたたまれた“声”たちを、写真と詩で写しとり、浮かびあがらせる。『機』誌2001年2月~08年1月、「triple ∞ vision」として写真とともに掲載された詩連載が、満を持して単行本化。詩の見えない“枠”を破り、乗り越ええた現代日本唯一の詩人が全身で写しとった“…(
続く
)
現代詩の光跡の彼方を生きる詩人が、旅の中で写しとった幾層もの声々―― 沖縄、奄美、遠野、ニューヨーク、アイルランド、ソウル、釜山、ブラジル……いくつもの旅のなかで、小津安二郎、ベケット、キーツ、ジャコメッティ、イリイチ……いくつもの言葉の、写真の、絵の、映画のなかで、耳に、目に、あらゆる器官に押し寄せてきた、表に、裏の、幾重にも折りたたまれた“声”たちを、写真と詩で写しとり、浮かびあがらせる。『機』誌2001年2月~08年1月、「triple ∞ vision」として写真とともに掲載された詩連載が、満を持して単行本化。詩の見えない“枠”を破り、乗り越ええた現代日本唯一の詩人が全身で写しとった“声”の数々。「すっかり整いすぎてしまっている日本語への不足感が、吉増剛造には何か怨念のようにある」(金時鐘)。
内容紹介・もくじなど
前衛吉増詩人が、“言葉‐イメージ‐音”の錯綜するさまざまな聲を全身で受けとめ、新しい詩的世界に果敢に挑戦!
もくじ情報:沖縄平和通りと那智ノ瀧;嘉手納、嘉手納汝ガ名ハ嘉手納;わたくしは刹那に倖せをみた(Jonas Mekas)―林檎;もののひかりの静かな劇は、…;夾竹桃のある枝が言った(高銀);“野”に、仙人掌の“美しき”―二〇〇一年六月九日 小千谷;高銀氏、雜ることの音楽へ;プール平のプールの底に一本の樹木がはえて来ていた;わたくしの眼も浦島太郎の目であったとは、…;魂が色づくことを許すもの〔ほか〕
前衛吉増詩人が、“言葉‐イメージ‐音”の錯綜するさまざまな聲を全身で受けとめ、新しい詩的世界に果敢に挑戦!
もくじ情報:沖縄平和通りと那智ノ瀧;嘉手納、嘉手納汝ガ名ハ嘉手納;わたくしは刹那に倖せをみた(Jonas Mekas)―林檎;もののひかりの静かな劇は、…;夾竹桃のある枝が言った(高銀);“野”に、仙人掌の“美しき”―二〇〇一年六月九日 小千谷;高銀氏、雜ることの音楽へ;プール平のプールの底に一本の樹木がはえて来ていた;わたくしの眼も浦島太郎の目であったとは、…;魂が色づくことを許すもの〔ほか〕
著者プロフィール
吉増 剛造(ヨシマス ゴウゾウ)
1939年東京生。詩人。大学在学中から旺盛な詩作活動を展開、以後先鋭的な現代詩人として今日に至るまで内外で活躍、高い評価を受ける。評論、朗読のほか、現代美術や音楽とのコラボレーション、写真などの活動も意欲的に展開。文化功労者、2015年日本芸術院賞・恩賜賞、日本芸術院会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
吉増 剛造(ヨシマス ゴウゾウ)
1939年東京生。詩人。大学在学中から旺盛な詩作活動を展開、以後先鋭的な現代詩人として今日に至るまで内外で活躍、高い評価を受ける。評論、朗読のほか、現代美術や音楽とのコラボレーション、写真などの活動も意欲的に展開。文化功労者、2015年日本芸術院賞・恩賜賞、日本芸術院会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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1939年東京生。詩人。大学在学中から旺盛な詩作活動を展開、以後先鋭的な現代詩人として今日に至るまで内外で活躍、高い評価を受ける。評論、朗読のほか、現代美術や音楽とのコラボレーション、写真などの活動も意欲的に展開。文化功労者、2015年日本芸術院賞・恩賜賞、日本芸術院会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
1939年東京生。詩人。大学在学中から旺盛な詩作活動を展開、以後先鋭的な現代詩人として今日に至るまで内外で活躍、高い評価を受ける。評論、朗読のほか、現代美術や音楽とのコラボレーション、写真などの活動も意欲的に展開。文化功労者、2015年日本芸術院賞・恩賜賞、日本芸術院会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)