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出版社名:岩波書店
出版年月:2016年8月
ISBN:978-4-00-600352-4
355,13P 15cm
定本丸山眞男回顧談 下/岩波現代文庫 学術 352
丸山眞男/著 松沢弘陽/編 植手通有/編 平石直昭/編
組合員価格 税込 1,484
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丸山眞男が自らの生涯を軸に語りおろした迫真の同時代史。注をより充実させた決定版。下巻では戦後の激動期の社会・思想状況、平和問題談話会や憲法問題研究会、六〇年安保から東大紛争、そして東大辞職までが語られる。
丸山眞男が自らの生涯を軸に語りおろした迫真の同時代史。注をより充実させた決定版。下巻では戦後の激動期の社会・思想状況、平和問題談話会や憲法問題研究会、六〇年安保から東大紛争、そして東大辞職までが語られる。
内容紹介・もくじなど
晩年の丸山眞男が、松沢弘陽・植手通有両氏によるインタビューにこたえた記録である本書は、個人的回想をはるかに越えた昭和史への類まれな証言である。研究の進展を踏まえた詳細な注を増補し「定本」とする。下巻では、戦後の激動期の社会・思想状況、平和問題談話会や憲法問題研究会、六〇年安保から東大紛争、そして東大辞職までが語られる。
もくじ情報:戦中戦後の自由主義;戦後の出発に向かって;三島庶民大学;生活問題としての戦後;太平洋戦争を省みる;アジアへの目;思想史研究と講義;サンフランシスコ講和・朝鮮戦争・六〇年安保;法学部改革・東大紛争・辞職;ポスト戦後と学問の将来
晩年の丸山眞男が、松沢弘陽・植手通有両氏によるインタビューにこたえた記録である本書は、個人的回想をはるかに越えた昭和史への類まれな証言である。研究の進展を踏まえた詳細な注を増補し「定本」とする。下巻では、戦後の激動期の社会・思想状況、平和問題談話会や憲法問題研究会、六〇年安保から東大紛争、そして東大辞職までが語られる。
もくじ情報:戦中戦後の自由主義;戦後の出発に向かって;三島庶民大学;生活問題としての戦後;太平洋戦争を省みる;アジアへの目;思想史研究と講義;サンフランシスコ講和・朝鮮戦争・六〇年安保;法学部改革・東大紛争・辞職;ポスト戦後と学問の将来
著者プロフィール
丸山 眞男(マルヤマ マサオ)
1914‐96年。政治思想史家
丸山 眞男(マルヤマ マサオ)
1914‐96年。政治思想史家

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