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本 > 法律 > 民法 > 相続法
出版社名:晃洋書房
出版年月:2016年8月
ISBN:978-4-7710-2757-2
194P 22cm
遺留分制度の研究 共同相続人間の公平性確保の視点から
川阪宏子/著 二宮周平/監修
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:遺留分制度について判例・学説を検討し、その意義を考察。共同相続人間の公平を実現する最後の砦としての必要性を説く。また中小企業の経営承継における課題、法制審議会民法部会における遺留分制度の見直し審議についても取り上げる。遺留分制度について判例・学説を検討し、その意義を考察。共同相続人間の公平を実現する最後の砦としての必要性を説く。また中小企業の経営承継における課題、法制審議会民法部会における遺留分制度の見直し審議についても取り上げる。
もくじ情報:第1章 恣意的遺言の検討(高齢者の家族関係;金融機関などが関わるケース ほか);第2章 遺留分制度をめぐる判例・学説の検討(共同相続人間の遺…(続く
内容紹介:遺留分制度について判例・学説を検討し、その意義を考察。共同相続人間の公平を実現する最後の砦としての必要性を説く。また中小企業の経営承継における課題、法制審議会民法部会における遺留分制度の見直し審議についても取り上げる。遺留分制度について判例・学説を検討し、その意義を考察。共同相続人間の公平を実現する最後の砦としての必要性を説く。また中小企業の経営承継における課題、法制審議会民法部会における遺留分制度の見直し審議についても取り上げる。
もくじ情報:第1章 恣意的遺言の検討(高齢者の家族関係;金融機関などが関わるケース ほか);第2章 遺留分制度をめぐる判例・学説の検討(共同相続人間の遺留分減殺の対象;遺留分減殺請求権の性質 ほか);第3章 遺留分制度の意義(遺留分権規定の沿革と財産権的把握;遺留分制度への批判と遺留分制度の必要性 ほか);第4章 新しい問題と遺留分制度の対応(事業承継からの要請と「中小企業における経営の承継の円滑化に関する法律」;信託の利用);補論 法制審議会民法(相続関係)部会における「遺留分制度の見直し」審議について(経過;見直しの必要性 ほか)
著者プロフィール
二宮 周平(ニノミヤ シュウヘイ)
立命館大学法学部教授、法学博士。専門は家族法
二宮 周平(ニノミヤ シュウヘイ)
立命館大学法学部教授、法学博士。専門は家族法