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出版社名:清水書院
出版年月:2016年8月
ISBN:978-4-389-42115-1
214P 19cm
ファラデーとマクスウェル 新装版/Century Books 人と思想 115
後藤憲一/著
組合員価格 税込
1,254
円
(通常価格 税込 1,320円)
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内容紹介・もくじなど
人類が初めて「火」の存在を知り、それを使いこなすようになったとき、その生活は格段の進展をしたように、人類が「電気」と「電波」を生活に取り入れるようになったとき、今日の文明社会が始まったといってよかろう。この電気と電波の利用の道を拓いたのは、ファラデーとマクスウェルであった。これより人類が受けた恩恵は計り知れないものがあり、そのことは、電気と電波のない世界を想像してみれば、ただちに実感されるであろう。さらに、二人によって見いだされた電気磁気の法則は、ニュートンの力学の法則に比肩するもので、両者は物体の現象を律する最も基本的な二本柱といわれる。さて、一方は小学校しか出ていない鍛冶屋の次男から、一方…(
続く
)
人類が初めて「火」の存在を知り、それを使いこなすようになったとき、その生活は格段の進展をしたように、人類が「電気」と「電波」を生活に取り入れるようになったとき、今日の文明社会が始まったといってよかろう。この電気と電波の利用の道を拓いたのは、ファラデーとマクスウェルであった。これより人類が受けた恩恵は計り知れないものがあり、そのことは、電気と電波のない世界を想像してみれば、ただちに実感されるであろう。さらに、二人によって見いだされた電気磁気の法則は、ニュートンの力学の法則に比肩するもので、両者は物体の現象を律する最も基本的な二本柱といわれる。さて、一方は小学校しか出ていない鍛冶屋の次男から、一方は地主の一人息子から出発して、これをなしとげるまでを振り返りながら、その偉業を理解してもらえるよう述べてみよう。
もくじ情報:1 ファラデーの一生と人となり(少青年時代;王立研究所について;大陸旅行;研究所復帰と結婚;電磁誘導の発見;電気分解・静電気その他の研究;磁気光学・反磁性その他の研究);2 マクスウェルの一生と人となり(幼年時代;中高生時代;大学時代;アバディーン大学教授時代;グレンレァー隠遁時代;キャヴェンディッシュ研究所時代);3 ファラデー・マクスウェルの場の思想と電磁気学の完成(電磁気学諸法則の発見;電磁気学の完成;場の思想の発展);ファラデーとマクスウェルの文通
著者プロフィール
後藤 憲一(ゴトウ ケンイチ)
1917(大正6)年、島根県に生まれる。大阪帝国大学理学部卒業。大阪大学教授、摂南大学教授を歴任。大阪大学名誉教授。1993年逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
後藤 憲一(ゴトウ ケンイチ)
1917(大正6)年、島根県に生まれる。大阪帝国大学理学部卒業。大阪大学教授、摂南大学教授を歴任。大阪大学名誉教授。1993年逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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もくじ情報:1 ファラデーの一生と人となり(少青年時代;王立研究所について;大陸旅行;研究所復帰と結婚;電磁誘導の発見;電気分解・静電気その他の研究;磁気光学・反磁性その他の研究);2 マクスウェルの一生と人となり(幼年時代;中高生時代;大学時代;アバディーン大学教授時代;グレンレァー隠遁時代;キャヴェンディッシュ研究所時代);3 ファラデー・マクスウェルの場の思想と電磁気学の完成(電磁気学諸法則の発見;電磁気学の完成;場の思想の発展);ファラデーとマクスウェルの文通