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出版社名:かもがわ出版
出版年月:2016年9月
ISBN:978-4-7803-0858-7
286P 19cm
抗うニュースキャスター TV報道現場からの思考
金平茂紀/著
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テレビは権力の監視役を果たしているのか? 師・筑紫哲也氏追悼から今日の政権によるメディア介入まで、ニュース現場からの闘いの思考録。
テレビは権力の監視役を果たしているのか? 師・筑紫哲也氏追悼から今日の政権によるメディア介入まで、ニュース現場からの闘いの思考録。
内容紹介・もくじなど
テレビは権力の監視役を果たしているのか!?師・筑紫哲也氏の“遺言”から今日の政権によるメディア介入までメディア危機の日本的諸相を検証する。
もくじ情報:追悼ジャーナリスト筑紫哲也 死んだ男の残したものは;ペンタゴン文書事件からペンタゴン・ビデオ事件へ;映画「ザ・コーヴ」は文化衝突の問題なのか?;ウィキリークス報道で露呈した各メディアの「立ち位置」;原発とテレビの危険な関係を直視しなければならない;後味の悪さが残る島田紳助さん引退報道;金正日氏死去報道にみるテレビ報道の限界と教訓;北朝鮮ミサイル発射に「緊迫」過熱報道のテレビが伝えないもの;日本のテレビ局はなぜ反原発の動きを報じ損ねたのか?;過熱…(続く
テレビは権力の監視役を果たしているのか!?師・筑紫哲也氏の“遺言”から今日の政権によるメディア介入までメディア危機の日本的諸相を検証する。
もくじ情報:追悼ジャーナリスト筑紫哲也 死んだ男の残したものは;ペンタゴン文書事件からペンタゴン・ビデオ事件へ;映画「ザ・コーヴ」は文化衝突の問題なのか?;ウィキリークス報道で露呈した各メディアの「立ち位置」;原発とテレビの危険な関係を直視しなければならない;後味の悪さが残る島田紳助さん引退報道;金正日氏死去報道にみるテレビ報道の限界と教訓;北朝鮮ミサイル発射に「緊迫」過熱報道のテレビが伝えないもの;日本のテレビ局はなぜ反原発の動きを報じ損ねたのか?;過熱した米大統領選中継「外部の目」で日本独自の報道を〔ほか〕
著者プロフィール
金平 茂紀(カネヒラ シゲノリ)
ジャーナリスト。テレビ報道記者、キャスター、早稲田大学大学院客員教授。1953年生まれ。東京大学文学部社会学科卒業後、1977年TBS入社。以降、同社で、報道局社会部、「ニュースコープ」副編集長、モスクワ支局長、ワシントン支局長、「筑紫哲也NEWS23」編集長、報道局長などを歴任。2010年9月より「報道特集」キャスター。2004年度「ボーン・上田記念国際記者賞」受賞。その他番組を通じて、ギャラクシー賞、JCJ賞など受賞。2016年3月執行役員退任にともない退社(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
金平 茂紀(カネヒラ シゲノリ)
ジャーナリスト。テレビ報道記者、キャスター、早稲田大学大学院客員教授。1953年生まれ。東京大学文学部社会学科卒業後、1977年TBS入社。以降、同社で、報道局社会部、「ニュースコープ」副編集長、モスクワ支局長、ワシントン支局長、「筑紫哲也NEWS23」編集長、報道局長などを歴任。2010年9月より「報道特集」キャスター。2004年度「ボーン・上田記念国際記者賞」受賞。その他番組を通じて、ギャラクシー賞、JCJ賞など受賞。2016年3月執行役員退任にともない退社(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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