ようこそ!
出版社名:講談社
出版年月:2016年10月
ISBN:978-4-06-259853-8
98P 21cm
自閉症スペクトラムの子のソーシャルスキルを育てる本 幼児・小学生編/健康ライブラリー スペシャル
本田秀夫/監修 日戸由刈/監修
組合員価格 税込 1,568
(通常価格 税込 1,650円)
割引率 5%
在庫あり
生協宅配にてお届け
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
ひと目でわかるイラスト図解 《講談社 健康ライブラリースペシャル》 【親も子もいっしょに成長できる!】 ソーシャルスキルとは、社会のさまざまな集団や活動に参加するための能力や態度、考え方などです。自閉症スペクトラムの子はソーシャルスキルが育ちにくいとも言えます。しかしそれは、一般的なやり方が苦手だということにすぎません。じつは、親がサポートしてやり方を調整し、その子なりのソーシャルスキルを育てるようにすれば、社会参加することは十分に可能です。本書はそのような視点に立って、自閉症スペクトラムの子どもに必要なソーシャルスキルをまとめています。無理なく身につく5つのスキル 1.人に希望を伝える 2.…(続く
ひと目でわかるイラスト図解 《講談社 健康ライブラリースペシャル》 【親も子もいっしょに成長できる!】 ソーシャルスキルとは、社会のさまざまな集団や活動に参加するための能力や態度、考え方などです。自閉症スペクトラムの子はソーシャルスキルが育ちにくいとも言えます。しかしそれは、一般的なやり方が苦手だということにすぎません。じつは、親がサポートしてやり方を調整し、その子なりのソーシャルスキルを育てるようにすれば、社会参加することは十分に可能です。本書はそのような視点に立って、自閉症スペクトラムの子どもに必要なソーシャルスキルをまとめています。無理なく身につく5つのスキル 1.人に希望を伝える 2.生活リズムを整える 3.人に手伝ってもらう 4.人といっしょに楽しむ 5.人といっしょに喜ぶ 【本書の内容構成】 1 幼児・小学生のソーシャルスキルとは 2 幼児期から身につけたい「5つの基本スキル」 3 生活のなかでスキルを活用できるように 4 子どものモチベーションを高めるコツ 5 親も子どもといっしょに成長していく
内容紹介・もくじなど
最初の一歩はゆっくりと。子どものやりたい気持ちを大切に。親も子もいっしょに成長できる!無理なく身につく5つのスキル。
もくじ情報:1 幼児・小学生のソーシャルスキルとは(発達障害とは―発達の遅れや得意・不得意の凸凹が目立つ;自閉症スペクトラムとは―スキルを自然に身につけるのが難しい ほか);2 幼児期から身につけたい「5つの基本スキル」(人に希望を伝える―2つのお菓子をみせて、希望を聞く;生活リズムを整える―毎日なるべく同じ時間に起きる ほか);3 生活のなかでスキルを活用できるように(応用スキル(1)生活のなかで―暮らしに「わが家ルール」をつくる;応用スキル(2)生活のなかで―ルールの変更と…(続く
最初の一歩はゆっくりと。子どものやりたい気持ちを大切に。親も子もいっしょに成長できる!無理なく身につく5つのスキル。
もくじ情報:1 幼児・小学生のソーシャルスキルとは(発達障害とは―発達の遅れや得意・不得意の凸凹が目立つ;自閉症スペクトラムとは―スキルを自然に身につけるのが難しい ほか);2 幼児期から身につけたい「5つの基本スキル」(人に希望を伝える―2つのお菓子をみせて、希望を聞く;生活リズムを整える―毎日なるべく同じ時間に起きる ほか);3 生活のなかでスキルを活用できるように(応用スキル(1)生活のなかで―暮らしに「わが家ルール」をつくる;応用スキル(2)生活のなかで―ルールの変更とその準備を経験させる ほか);4 子どものモチベーションを高めるコツ(サポートのコツ―「整理」や「電車」など好みをとり入れる;サポートのコツ―子どもの希望をやや先取りして提案する ほか);5 親も子どもといっしょに成長していく(親もスキルアップ―子どもの得意・不得意がわかる;親もスキルアップ―無意識に手伝ってしまうことが減る ほか)
著者プロフィール
本田 秀夫(ホンダ ヒデオ)
信州大学医学部附属病院子どものこころ診療部部長・診療教授。特定非営利活動法人ネスト・ジャパン代表理事。精神科医師。医学博士。1988年、東京大学医学部を卒業。同大学附属病院、国立精神・神経センター武蔵病院、横浜市総合リハビリテーションセンター、山梨県立こころの発達総合支援センターなどをへて、2014年から現職。日本自閉症協会理事
本田 秀夫(ホンダ ヒデオ)
信州大学医学部附属病院子どものこころ診療部部長・診療教授。特定非営利活動法人ネスト・ジャパン代表理事。精神科医師。医学博士。1988年、東京大学医学部を卒業。同大学附属病院、国立精神・神経センター武蔵病院、横浜市総合リハビリテーションセンター、山梨県立こころの発達総合支援センターなどをへて、2014年から現職。日本自閉症協会理事

同じ著者名で検索した本