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出版社名:コミニケ出版
出版年月:2017年1月
ISBN:978-4-903841-12-0
255P 20cm
一日に一字学べば…
桐竹勘十郎/著
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内容紹介・もくじなど
内気な、漫画家志望の少年が、14歳で伝統芸能の人形浄瑠璃「文楽」に入門。長い、長い修業の日々を通して、“一人前の人形遣い”に成長するまで―いまに受け継がれる日本人の仕事の流儀。
もくじ情報:第1章 僕は文楽高校に進学した!(三人遣いは究極のチームワーク―日本人に最適なマニュアルとは?;『商売往来』にない仕事―若いうちに限界までやってみること ほか);第2章 人生の転機・日々の心掛け(一日に一字学べば…―手を使って何かすることの大事;国立劇場と三島さんのカンカンカン―最晩年の三島由紀夫さんとの不思議な縁 ほか);第3章 仕事をもっと好きになる(人形遣いのトレーニング―つねに“不安”だから努力する…(続く
内気な、漫画家志望の少年が、14歳で伝統芸能の人形浄瑠璃「文楽」に入門。長い、長い修業の日々を通して、“一人前の人形遣い”に成長するまで―いまに受け継がれる日本人の仕事の流儀。
もくじ情報:第1章 僕は文楽高校に進学した!(三人遣いは究極のチームワーク―日本人に最適なマニュアルとは?;『商売往来』にない仕事―若いうちに限界までやってみること ほか);第2章 人生の転機・日々の心掛け(一日に一字学べば…―手を使って何かすることの大事;国立劇場と三島さんのカンカンカン―最晩年の三島由紀夫さんとの不思議な縁 ほか);第3章 仕事をもっと好きになる(人形遣いのトレーニング―つねに“不安”だから努力する;芸の力・見る力―理屈を超えたところの面白さ ほか);第4章 人形で広がる世界(つらい修業を支えるもの―最初から何でもできる人はいない;みんなしんどい―人の間で仕事する ほか)
著者プロフィール
桐竹 勘十郎(キリタケ カンジュウロウ)
1953年、大阪市生まれ。人形浄瑠璃「文楽」人形遣い。紫綬褒章、日本芸術院賞、毎日芸術賞はじめ受賞歴多数。国立文楽劇場、国立劇場での定期公演のほか、NHKEテレ『にほんごであそぼ』に出演、海外公演含め、国内外で活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
桐竹 勘十郎(キリタケ カンジュウロウ)
1953年、大阪市生まれ。人形浄瑠璃「文楽」人形遣い。紫綬褒章、日本芸術院賞、毎日芸術賞はじめ受賞歴多数。国立文楽劇場、国立劇場での定期公演のほか、NHKEテレ『にほんごであそぼ』に出演、海外公演含め、国内外で活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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