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出版社名:中央公論新社
出版年月:2017年2月
ISBN:978-4-12-206372-3
257P 16cm
インカ帝国探検記 ある文化の滅亡の歴史/中公文庫 ま4-4
増田義郎/著
組合員価格 税込 1,045
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太陽を崇拝し、文字を持たないながら高度な文明を築いたインカ帝国。建国の伝説から、一五三一年のフランシスコ・ピサロによる「発見」、スペイン人によるあっけないほどの首都陥落、さらに征服後の抵抗の日々まで。膨大なスペイン語史料と実地踏査をもとに、黄金の帝国の歴史を躍動的に再構築する。2001年に〈中公文庫BIBLIO〉として刊行されたものの新装版です。〈解説〉網野徹哉
太陽を崇拝し、文字を持たないながら高度な文明を築いたインカ帝国。建国の伝説から、一五三一年のフランシスコ・ピサロによる「発見」、スペイン人によるあっけないほどの首都陥落、さらに征服後の抵抗の日々まで。膨大なスペイン語史料と実地踏査をもとに、黄金の帝国の歴史を躍動的に再構築する。2001年に〈中公文庫BIBLIO〉として刊行されたものの新装版です。〈解説〉網野徹哉
内容紹介・もくじなど
太陽を崇拝し、文字を持たないながら高度な文明を築いたインカ帝国。建国の伝説から、一五三一年のフランシスコ・ピサロによる「発見」、スペイン人によるあっけないほどの首都陥落、さらに征服後の抵抗の日々まで。膨大なスペイン語史料と実地踏査をもとに、黄金の帝国の歴史を躍動的に再構築する記念碑的名著の新装版。
もくじ情報:第1部 インカ帝国の発見(黄金帝国のうわさ;探検にのりだす;驚異の帝国);第2部 征服者と黄金(征服者の道;インカ皇帝の身代金;太陽の都クスコ;秘められた谷間)
太陽を崇拝し、文字を持たないながら高度な文明を築いたインカ帝国。建国の伝説から、一五三一年のフランシスコ・ピサロによる「発見」、スペイン人によるあっけないほどの首都陥落、さらに征服後の抵抗の日々まで。膨大なスペイン語史料と実地踏査をもとに、黄金の帝国の歴史を躍動的に再構築する記念碑的名著の新装版。
もくじ情報:第1部 インカ帝国の発見(黄金帝国のうわさ;探検にのりだす;驚異の帝国);第2部 征服者と黄金(征服者の道;インカ皇帝の身代金;太陽の都クスコ;秘められた谷間)
著者プロフィール
増田 義郎(マスダ ヨシオ)
1928年、東京に生まれる。50年、東京大学文学部卒業。東京大学名誉教授。専攻は文化人類学、イベリア及びイベロアメリカ文化史。59年からたびたびスペイン、中南米に滞在し、各国に交友関係も広い。2016年11月死去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
増田 義郎(マスダ ヨシオ)
1928年、東京に生まれる。50年、東京大学文学部卒業。東京大学名誉教授。専攻は文化人類学、イベリア及びイベロアメリカ文化史。59年からたびたびスペイン、中南米に滞在し、各国に交友関係も広い。2016年11月死去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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