内容紹介：新公益法人制度がスタートし、３年半が経過しました。その新制度下の実務上での様々な課題を受け、法務面では主にガバナンス改革が行われました。本書は、公益法人・一般法人の運営・会計・税務について、前版（H25.9刊）以降のガバナンス強化の内容を盛り込み、実例を取り上げて法律と実務との狭間の問題を詳解。また、実務に即した会計・税務をQ&Aにより具体的に解説！
もくじ情報：第１章　公益法人・一般法人の法務・ガバナンス（制度概要・設立・公益認定；理事・理事会　ほか）；第２章　行政庁への提出書類・届出書類等（公益法人の定期提出書類；移行法人の定期提出書類）；第３章　会計と監査（計算書類等；会計基準　ほか）；第４章　公益法人の税制（公益法人の税制；一般法人の税制　ほか）