ようこそ!
マイページ
ご利用ガイド
組合員情報の変更
メールアドレスの変更
ログイン
サイトトップ
e
フレンズトップ
すべて
本
雑誌
CD
DVD・Blu-ray
クリア
本 こだわり検索
書名
著者名
商品説明
出版社名
出版年月
―
2026
2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
2012
2011
2010
2009
2008
2007
2006
2005
2004
2003
2002
2001
2000
1999
1998
1997
1996
1995
1994
1993
1992
1991
1990
1989
1988
1987
1986
1985
1984
1983
1982
年
―
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
月
以前
のみ
以降
ジャンル
選択してください
文庫
新書・選書
文芸
教養
人文
教育
芸術
児童
趣味
生活
地図・ガイド
就職・資格
語学
小学学参
中学学参
高校学参
辞典
コミック
ゲーム攻略本
エンターテイメント
日記手帳
社会
法律
経済
経営
ビジネス
理学
工学
コンピュータ
医学
看護学
薬学
ISBNコード
予約商品を表示しない
検索
クリア
本 >
文庫
>
日本文学
>
河出文庫
出版社名:河出書房新社
出版年月:2017年4月
ISBN:978-4-309-41527-7
307P 15cm
性・差別・民俗/河出文庫 あ27-1
赤松啓介/著
組合員価格 税込
868
円
(通常価格 税込 913円)
割引率 5%
在庫あり
生協宅配にてお届け
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
夜這いなどの村落社会の性風俗、祭りなどの実際から部落差別の実際を描く。柳田民俗学が避けた非常民の民俗学の実践の記録。
夜這いなどの村落社会の性風俗、祭りなどの実際から部落差別の実際を描く。柳田民俗学が避けた非常民の民俗学の実践の記録。
内容紹介・もくじなど
“境界”においてこそ、多様な階級の農民や非定住民の生活様態が顕在化する―。祭りなどの非差別民の民俗、土俗信迎と夜這いの性民俗から非常民の実像に迫る赤松の代表作。「せめて村落共同体の最末期の環境と、戦時下における抵抗と屈従の歴史を残しておきたい」というのが唯一の目標であるとする赤松民俗学の遺産。
もくじ情報:1 民俗境界論序説―はしがきに代えて(無間の鐘を撞く;境界の調査と弾圧;非定住人の世界;性的民俗の境界性;都市民俗の連帯性 結びとして);2 村の祭礼と差別(酒見北條の節句祭り―播磨・加西郡北條町;農村の結婚と差別の様相;ムラとマツリ);3 土俗信仰と性民俗(新婚の民俗;土俗信仰と性民俗;共…(
続く
)
“境界”においてこそ、多様な階級の農民や非定住民の生活様態が顕在化する―。祭りなどの非差別民の民俗、土俗信迎と夜這いの性民俗から非常民の実像に迫る赤松の代表作。「せめて村落共同体の最末期の環境と、戦時下における抵抗と屈従の歴史を残しておきたい」というのが唯一の目標であるとする赤松民俗学の遺産。
もくじ情報:1 民俗境界論序説―はしがきに代えて(無間の鐘を撞く;境界の調査と弾圧;非定住人の世界;性的民俗の境界性;都市民俗の連帯性 結びとして);2 村の祭礼と差別(酒見北條の節句祭り―播磨・加西郡北條町;農村の結婚と差別の様相;ムラとマツリ);3 土俗信仰と性民俗(新婚の民俗;土俗信仰と性民俗;共同体と“性”の伝承)
著者プロフィール
赤松 啓介(アカマツ ケイスケ)
1909年、兵庫県生まれ。民俗学者。戦前、左翼運動に身を投じ、治安維持法違反で検挙され、非転向のまま有罪となり投獄されるが満期釈放。夜這いを中心とする性や差別、境界のフィールド調査を進め、柳田民俗学を補完する“赤松民俗学”を追究した。2000年逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
赤松 啓介(アカマツ ケイスケ)
1909年、兵庫県生まれ。民俗学者。戦前、左翼運動に身を投じ、治安維持法違反で検挙され、非転向のまま有罪となり投獄されるが満期釈放。夜這いを中心とする性や差別、境界のフィールド調査を進め、柳田民俗学を補完する“赤松民俗学”を追究した。2000年逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
同じ著者名で検索した本
非常民の民俗文化 生活民俗と差別昔話/ちくま学芸文庫 ア21-3
赤松啓介/著
差別の民俗学/ちくま学芸文庫
赤松啓介/著
夜這いの民俗学・夜這いの性愛論/ちくま学芸文庫
赤松啓介/著
赤松啓介民俗学選集 別巻/兵庫県郷土研究 予審終結決定・年譜・著作目録・総目次/赤松啓介民俗学選集 別巻
赤松啓介/著 岩田重則/編
赤松啓介民俗学選集 第2巻/生産関係の民俗学/赤松啓介民俗学選集 第2巻
赤松啓介/著 岩田重則/編
もくじ情報:1 民俗境界論序説―はしがきに代えて(無間の鐘を撞く;境界の調査と弾圧;非定住人の世界;性的民俗の境界性;都市民俗の連帯性 結びとして);2 村の祭礼と差別(酒見北條の節句祭り―播磨・加西郡北條町;農村の結婚と差別の様相;ムラとマツリ);3 土俗信仰と性民俗(新婚の民俗;土俗信仰と性民俗;共…(続く)
もくじ情報:1 民俗境界論序説―はしがきに代えて(無間の鐘を撞く;境界の調査と弾圧;非定住人の世界;性的民俗の境界性;都市民俗の連帯性 結びとして);2 村の祭礼と差別(酒見北條の節句祭り―播磨・加西郡北條町;農村の結婚と差別の様相;ムラとマツリ);3 土俗信仰と性民俗(新婚の民俗;土俗信仰と性民俗;共同体と“性”の伝承)
1909年、兵庫県生まれ。民俗学者。戦前、左翼運動に身を投じ、治安維持法違反で検挙され、非転向のまま有罪となり投獄されるが満期釈放。夜這いを中心とする性や差別、境界のフィールド調査を進め、柳田民俗学を補完する“赤松民俗学”を追究した。2000年逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
1909年、兵庫県生まれ。民俗学者。戦前、左翼運動に身を投じ、治安維持法違反で検挙され、非転向のまま有罪となり投獄されるが満期釈放。夜這いを中心とする性や差別、境界のフィールド調査を進め、柳田民俗学を補完する“赤松民俗学”を追究した。2000年逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)