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出版社名:東信堂
出版年月:2017年6月
ISBN:978-4-7989-1433-6
212P 21cm
社会で通用する持続可能なアクティブラーニング ICEモデルが大学と社会をつなぐ
土持ゲーリー法一/著
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内容紹介・もくじなど
教育から社会というスペクトラムの中でのアクティブラーニングの価値とは何か?高校・大学・社会と連なる体系におけるアクティブラーニングの意義を、国内外の先進的な取組みの事例の中から再考し、「高大接続」という入口を重視したこれまでの大学を批判し「大社連携」という新たな視点の必要性を唱える、研究者・実践者としてアクティブラーニングに精通した著者渾身の労作。
もくじ情報:「アクティブ・ラーニング」から「アクティブラーニング」へ;「パラダイム転換」は何をもたらしたか;アクティブラーニングとは何か;学習者中心のコースデザイン;「学習パラダイム」に対応した授業方法;ICEの活用;ICEを活用したアクティブラー…(続く
教育から社会というスペクトラムの中でのアクティブラーニングの価値とは何か?高校・大学・社会と連なる体系におけるアクティブラーニングの意義を、国内外の先進的な取組みの事例の中から再考し、「高大接続」という入口を重視したこれまでの大学を批判し「大社連携」という新たな視点の必要性を唱える、研究者・実践者としてアクティブラーニングに精通した著者渾身の労作。
もくじ情報:「アクティブ・ラーニング」から「アクティブラーニング」へ;「パラダイム転換」は何をもたらしたか;アクティブラーニングとは何か;学習者中心のコースデザイン;「学習パラダイム」に対応した授業方法;ICEの活用;ICEを活用したアクティブラーニング;ラーニング・スペースがアクティブラーニングを育む;アクティブラーニングの効果検証;アクティブラーニングの評価検証;高大接続教育としてのアクティブラーニング;「表面的な知識」から「深い学び」へ;オナーズ・プログラム―量から質への転換;アクティブラーニングをデザインする;接続可能なアクティブラーニング;カナダの大学におけるアクティブラーニングの実践;まとめ
著者プロフィール
土持 ゲーリー法一(ツチモチ ゲーリーホウイチ)
1945年中国撫順市生まれ。1978年コロンビア大学東アジア研究所研究科修了。1980年コロンビア大学大学院ティーチャーズ・カレッジ(比較・国際教育学専攻)教育学博士号取得。1990年東京大学大学院教育学博士号取得。前弘前大学21世紀教育センター高等教育研究開発室長・教授。現在、帝京大学学修・研究支援センター長・教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
土持 ゲーリー法一(ツチモチ ゲーリーホウイチ)
1945年中国撫順市生まれ。1978年コロンビア大学東アジア研究所研究科修了。1980年コロンビア大学大学院ティーチャーズ・カレッジ(比較・国際教育学専攻)教育学博士号取得。1990年東京大学大学院教育学博士号取得。前弘前大学21世紀教育センター高等教育研究開発室長・教授。現在、帝京大学学修・研究支援センター長・教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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