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出版社名:法政大学出版局
出版年月:2017年7月
ISBN:978-4-588-01063-7
159,16P 20cm
ベルクソニズム 新訳/叢書・ウニベルシタス 1063
ジル・ドゥルーズ/〔著〕 檜垣立哉/訳 小林卓也/訳
組合員価格 税込 2,195
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内容紹介・もくじなど
哲学史家ドゥルーズの初期代表作。直観や持続、記憶の理論を精査し、差異と多様体の概念を創造することでその後のベルクソン解釈を完全に塗り替えるとともに、ドゥルーズ自身の哲学をも決定づけた古典。潜在性と現勢性とはいかなる関係にあり、持続の一元論とは何を意味するのか?長く親しまれた『ベルクソンの哲学』から40年以上を経て、近年の研究動向を取り入れた新訳刊行。
もくじ情報:第1章 方法としての直観;第2章 直接与件としての持続;第3章 潜在的共存としての記憶;第4章 持続は一なのか多なのか;第5章 分化の運動としてのエラン・ヴィタール
哲学史家ドゥルーズの初期代表作。直観や持続、記憶の理論を精査し、差異と多様体の概念を創造することでその後のベルクソン解釈を完全に塗り替えるとともに、ドゥルーズ自身の哲学をも決定づけた古典。潜在性と現勢性とはいかなる関係にあり、持続の一元論とは何を意味するのか?長く親しまれた『ベルクソンの哲学』から40年以上を経て、近年の研究動向を取り入れた新訳刊行。
もくじ情報:第1章 方法としての直観;第2章 直接与件としての持続;第3章 潜在的共存としての記憶;第4章 持続は一なのか多なのか;第5章 分化の運動としてのエラン・ヴィタール
著者プロフィール
ドゥルーズ,ジル(ドゥルーズ,ジル)
1925年生まれのフランスの哲学者。69年からパリ第八大学教授。1995年死去
ドゥルーズ,ジル(ドゥルーズ,ジル)
1925年生まれのフランスの哲学者。69年からパリ第八大学教授。1995年死去

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