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出版社名:勁草書房
出版年月:2017年8月
ISBN:978-4-326-10263-1
356P 22cm
意識の進化的起源 カンブリア爆発で心は生まれた
トッド・E・ファインバーグ/著 ジョン・M・マラット/著 鈴木大地/訳
組合員価格 税込 4,180
(通常価格 税込 4,400円)
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心はカンブリア爆発のさなか、眼の誕生が引き金となって生まれた。哲学・神経生物学・進化の知見を統合し、意識のルーツに挑む。
心はカンブリア爆発のさなか、眼の誕生が引き金となって生まれた。哲学・神経生物学・進化の知見を統合し、意識のルーツに挑む。
内容紹介・もくじなど
意識はいつ、どのように生まれたのか―鍵は、動物が一気に多様化したカンブリア爆発と、世界をイメージとして捉える視覚の進化にあった。意識研究者と生物学者がタッグを組み、原初の意識、そして意識のハード・プロブレム自体の起源を探る。感情の進化、さらには昆虫やイカ・タコ類の意識も論じながら、多角的なアプローチが収斂していく道筋に知的興奮を覚える1冊。
もくじ情報:第1章 主観性の謎;第2章 一般的な生物学的特性と特殊な神経生物学的特性;第3章 脳の誕生;第4章 カンブリア爆発;第5章 意識の発端;第6章 脊椎動物の感覚意識の二段階的進化;第7章 感性の探求;第8章 感性の解明;第9章 意識に背骨は必要か…(続く
意識はいつ、どのように生まれたのか―鍵は、動物が一気に多様化したカンブリア爆発と、世界をイメージとして捉える視覚の進化にあった。意識研究者と生物学者がタッグを組み、原初の意識、そして意識のハード・プロブレム自体の起源を探る。感情の進化、さらには昆虫やイカ・タコ類の意識も論じながら、多角的なアプローチが収斂していく道筋に知的興奮を覚える1冊。
もくじ情報:第1章 主観性の謎;第2章 一般的な生物学的特性と特殊な神経生物学的特性;第3章 脳の誕生;第4章 カンブリア爆発;第5章 意識の発端;第6章 脊椎動物の感覚意識の二段階的進化;第7章 感性の探求;第8章 感性の解明;第9章 意識に背骨は必要か;第10章 神経生物学的自然主義―知の統合
著者プロフィール
ファインバーグ,トッド・E.(ファインバーグ,トッドE.)
M.D.(医師)、マウント・サイナイ医科大学。マウント・サイナイ医科大学教授。専門は意識科学、特に自我の精神医学
ファインバーグ,トッド・E.(ファインバーグ,トッドE.)
M.D.(医師)、マウント・サイナイ医科大学。マウント・サイナイ医科大学教授。専門は意識科学、特に自我の精神医学

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