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出版社名:KADOKAWA
出版年月:2017年8月
ISBN:978-4-04-102633-5
241P 15cm
虹色の童話/角川文庫 う27-1
宇佐美まこと/〔著〕
組合員価格 税込 585
(通常価格 税込 616円)
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推理作家協会賞受賞作家が贈る、イヤミス×本当は怖い童話! 2017年、長編『愚者の毒』で推理作家協会賞を受賞した宇佐美まことが贈る、イヤミス×本当は怖い童話!古びたマンションの住人たちに打ち続く不幸、その裏にちらつく小さな影は一体――?
推理作家協会賞受賞作家が贈る、イヤミス×本当は怖い童話! 2017年、長編『愚者の毒』で推理作家協会賞を受賞した宇佐美まことが贈る、イヤミス×本当は怖い童話!古びたマンションの住人たちに打ち続く不幸、その裏にちらつく小さな影は一体――?
内容紹介・もくじなど
民生委員の千加子は、「レインボーハイツ」とは名ばかりの、くすんだ灰色のマンションをたびたび訪れる。そこに住む、なかば育児放棄された5歳児・瑠衣を世話するためだ。他の住人たちも生活に倦み疲れ、暗い気配をまとっていたが、やがて必然のように不幸が打ち続く。住まい以外には特に共通項もない事件の裏にちらつく影は一体…?日常にじわりと滲み出す狂気を生々しく描く、長編ホラーミステリー。
民生委員の千加子は、「レインボーハイツ」とは名ばかりの、くすんだ灰色のマンションをたびたび訪れる。そこに住む、なかば育児放棄された5歳児・瑠衣を世話するためだ。他の住人たちも生活に倦み疲れ、暗い気配をまとっていたが、やがて必然のように不幸が打ち続く。住まい以外には特に共通項もない事件の裏にちらつく影は一体…?日常にじわりと滲み出す狂気を生々しく描く、長編ホラーミステリー。
著者プロフィール
宇佐美 まこと(ウサミ マコト)
1957年愛媛県生まれ。2006年、「るんびにの子供」で第1回『幽』怪談文学賞短編部門大賞を受賞してデビュー、同作を含む短編集『るんびにの子供』を07年に刊行した。17年、長編『愚者の毒』で第70回日本推理作家協会賞長編及び連作短編集部門を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
宇佐美 まこと(ウサミ マコト)
1957年愛媛県生まれ。2006年、「るんびにの子供」で第1回『幽』怪談文学賞短編部門大賞を受賞してデビュー、同作を含む短編集『るんびにの子供』を07年に刊行した。17年、長編『愚者の毒』で第70回日本推理作家協会賞長編及び連作短編集部門を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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