徹底して「実務家目線」にこだわった民法（債権法）改正の解説書。「改正のポイント」「解説」「要件事実」の３部構成で、必要に応じた利用が可能。民法（債権法）改正の下における要件事実についても、明確に言及。
もくじ情報：第１編　総論（債権法改正の全体像；他の法分野、実務への影響；要件事実に関連して）；第２編　総則（意思能力・行為能力；法律行為；代理；時効）；第３編　債権総論（総則；債権者代位権、詐害行為取消権；多数当事者間の債権関係；債権譲渡；債権の消滅）；第４編　契約法；注目すべき海外の立法動向―中国における民法典化の現状