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出版社名:藤原書店
出版年月:2018年1月
ISBN:978-4-86578-155-7
335P 23cm
江戸-明治連続する歴史/別冊環 23
浪川健治/編集 古家信平/編集 デビッド・ハウエル/〔ほか著〕
組合員価格 税込 3,971
(通常価格 税込 4,180円)
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枠組みではなく、人と地域の“生きた歴史”のうねりを捉える!  「明治維新」を境に江戸・明治は断絶するわけではない。江戸に育まれた文化は明治にも生き続け、明治における近代化は、江戸期に培われた土壌の上に築かれた。「鎖国の時代」と言われる江戸期にも、清などとの繋がりを通じて外国文化は流入し、社会は絶えず変化し流動していた。また政治的な時代区分に囚われないのが、「民俗」への視点である。2018年は「明治維新150年」と言われるが、今改めて時代区分を乗り越え、日本における「近代化」とは何かを問い、“新しい日本史”を提示する野心作。D・ハウエル/S・ハンスンほか多数。
枠組みではなく、人と地域の“生きた歴史”のうねりを捉える!  「明治維新」を境に江戸・明治は断絶するわけではない。江戸に育まれた文化は明治にも生き続け、明治における近代化は、江戸期に培われた土壌の上に築かれた。「鎖国の時代」と言われる江戸期にも、清などとの繋がりを通じて外国文化は流入し、社会は絶えず変化し流動していた。また政治的な時代区分に囚われないのが、「民俗」への視点である。2018年は「明治維新150年」と言われるが、今改めて時代区分を乗り越え、日本における「近代化」とは何かを問い、“新しい日本史”を提示する野心作。D・ハウエル/S・ハンスンほか多数。