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出版社名:紀伊國屋書店
出版年月:2018年2月
ISBN:978-4-314-01153-2
581P 20cm
利己的な遺伝子
リチャード・ドーキンス/〔著〕 日高敏隆/訳 岸由二/訳 羽田節子/訳 垂水雄二/訳
組合員価格 税込 2,822
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内容紹介・もくじなど
私たちはなぜ、生き延びようと必死になり、恋をし、争うのか?本書で著者は、動物や人間の社会で見られる、親子間の対立や保護行為、夫婦間の争い、攻撃やなわばり行動などがなぜ進化したかを、遺伝子の視点から解き明かす。自らのコピーを増やすことを最優先にする遺伝子は、いかに生物を操るのか?生物観を根底から揺るがし、科学の世界に地殻変動をもたらした本書は、1976年の初版刊行以来、分野を超えて多大な影響を及ぼし続けている古典的名著である。
もくじ情報:人はなぜいるのか;自己複製子;不滅のコイル;遺伝子機械;攻撃―安定性と利己的機械;遺伝子道;家族計画;世代間の争い;雄と雌の争い;ぼくの背中を掻いておくれ、お…(続く
私たちはなぜ、生き延びようと必死になり、恋をし、争うのか?本書で著者は、動物や人間の社会で見られる、親子間の対立や保護行為、夫婦間の争い、攻撃やなわばり行動などがなぜ進化したかを、遺伝子の視点から解き明かす。自らのコピーを増やすことを最優先にする遺伝子は、いかに生物を操るのか?生物観を根底から揺るがし、科学の世界に地殻変動をもたらした本書は、1976年の初版刊行以来、分野を超えて多大な影響を及ぼし続けている古典的名著である。
もくじ情報:人はなぜいるのか;自己複製子;不滅のコイル;遺伝子機械;攻撃―安定性と利己的機械;遺伝子道;家族計画;世代間の争い;雄と雌の争い;ぼくの背中を掻いておくれ、お返しに背中を踏みつけてやろう〔ほか〕
著者プロフィール
ドーキンス,リチャード(ドーキンス,リチャード)
1941年ナイロビ生まれ。オックスフォード大学時代は、ノーベル賞を受賞した動物行動学者ニコ・ティンバーゲンに師事。その後、カリフォルニア大学バークレー校を経て、オックスフォード大学で講師を務めた。1976年刊行の処女作『利己的な遺伝子』は世界的ベストセラーとなり、世界にその名を轟かせた。その後の社会生物学論争や進化論争においては、常に中心的な位置から刺激的かつ先導的な発言をしており、欧米で最も人気の高い生物学者の一人となる
ドーキンス,リチャード(ドーキンス,リチャード)
1941年ナイロビ生まれ。オックスフォード大学時代は、ノーベル賞を受賞した動物行動学者ニコ・ティンバーゲンに師事。その後、カリフォルニア大学バークレー校を経て、オックスフォード大学で講師を務めた。1976年刊行の処女作『利己的な遺伝子』は世界的ベストセラーとなり、世界にその名を轟かせた。その後の社会生物学論争や進化論争においては、常に中心的な位置から刺激的かつ先導的な発言をしており、欧米で最も人気の高い生物学者の一人となる

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