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出版社名:宝島社
出版年月:2018年3月
ISBN:978-4-8002-8168-5
333P 16cm
君に恋をしただけじゃ、何も変わらないはずだった/宝島社文庫 Cい-14-3
筏田かつら/著
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累計17万部突破の『君に恋をするなんて、ありえないはずだった』のシリーズ作が登場! 広島県にある安芸大学法学部夜間コースに通う柏原玲二は、運の悪い男だ。ある日元カノの部屋へ大切な物を取りに行くと、彼女の姿はなく、なぜか見知らぬ女子がいて、不審者扱いされる。あげくに帰り道では警察に職務質問される始末。そんな不運を大学の後輩・奈央矢に話していると、彼は彼で幼馴染と偶然の再会をしたという。その人物こそ、玲二の遭遇した磯貝久美子だった。奈央矢は久美子に恋をしているようだが、美人な彼女には他にも男の影があって……。 最悪な出会いから久美子を取り巻く恋愛模様に巻き込まれていく玲二は、単なる恋のお邪魔者?何…(続く
累計17万部突破の『君に恋をするなんて、ありえないはずだった』のシリーズ作が登場! 広島県にある安芸大学法学部夜間コースに通う柏原玲二は、運の悪い男だ。ある日元カノの部屋へ大切な物を取りに行くと、彼女の姿はなく、なぜか見知らぬ女子がいて、不審者扱いされる。あげくに帰り道では警察に職務質問される始末。そんな不運を大学の後輩・奈央矢に話していると、彼は彼で幼馴染と偶然の再会をしたという。その人物こそ、玲二の遭遇した磯貝久美子だった。奈央矢は久美子に恋をしているようだが、美人な彼女には他にも男の影があって……。 最悪な出会いから久美子を取り巻く恋愛模様に巻き込まれていく玲二は、単なる恋のお邪魔者?何も変わらないはずだった気持ちが、少しずつ揺れ動いていく。ほろ苦くも心がぐっと動かされるラブストーリー。
内容紹介・もくじなど
広島の大学へ通う柏原玲二が最悪な出会い方をした女の子・磯貝久美子。彼女は玲二の後輩・米倉奈央矢が偶然再会したという幼馴染なのだった。久美子に恋する奈央矢を玲二も応援していたが、行く先々で玲二は久美子と遭遇し、あらぬ誤解を生んでしまう。さらにはイケメンの医学生も現れて、不運な玲二は久美子の周囲の恋愛模様に巻き込まれていく。気持ちが揺れ動く、青春ラブストーリー。
広島の大学へ通う柏原玲二が最悪な出会い方をした女の子・磯貝久美子。彼女は玲二の後輩・米倉奈央矢が偶然再会したという幼馴染なのだった。久美子に恋する奈央矢を玲二も応援していたが、行く先々で玲二は久美子と遭遇し、あらぬ誤解を生んでしまう。さらにはイケメンの医学生も現れて、不運な玲二は久美子の周囲の恋愛模様に巻き込まれていく。気持ちが揺れ動く、青春ラブストーリー。
著者プロフィール
筏田 かつら(イカダ カツラ)
千葉県生まれ。2016年、『静かの海』(宝島社)で第4回ネット小説大賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
筏田 かつら(イカダ カツラ)
千葉県生まれ。2016年、『静かの海』(宝島社)で第4回ネット小説大賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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