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本 > 人文 > 日本史 > 天皇論
出版社名：吉田書店
出版年月：2018年2月
ISBN：978-4-905497-61-5
２４６Ｐ　２０ｃｍ
近代天皇制から象徴天皇制へ　「象徴」への道程
河西秀哉／著
 
組合員価格 税込 2,299円
(通常価格 税込 2,420円)
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「象徴」とは何だろうか。　その歴史的意味は何か。　気鋭の歴史家が戦前にまで遡って解明する。　　　＜目次＞　◆序章　近現代天皇制研究の成果と課題　　◆第１章　世界的な君主制の危機と近代天皇制～吉野作造の天皇制構想　　◆第２章　「デモクラシー」と「国体」～永田秀次郎の思想と行動　　◆第３章　戦時体制と天皇制　　◆第４章　敗戦直後の天皇制構想　　◆第５章　戦争責任論と象徴天皇制　　◆終章　「元首」と「象徴」のはざま
「象徴」とは何だろうか。　その歴史的意味は何か。　気鋭の歴史家が戦前にまで遡って解明する。　　　＜目次＞　◆序章　近現代天皇制研究の成果と課題　　◆第１章　世界的な君主制の危機と近代天皇制～吉野作造の天皇制構想　　◆第２章　「デモクラシー」と「国体」～永田秀次郎の思想と行動　　◆第３章　戦時体制と天皇制　　◆第４章　敗戦直後の天皇制構想　　◆第５章　戦争責任論と象徴天皇制　　◆終章　「元首」と「象徴」のはざま
内容紹介・もくじなど
「象徴」とは何だろうか。その歴史的意味は何か。気鋭の歴史家が戦前にまで遡って解明する。
もくじ情報：序章　近現代天皇制研究の成果と課題；第１章　世界的な君主制の危機と近代天皇制―吉野作造の天皇制構想；第２章　「デモクラシー」と「国体」―永田秀次郎の思想と行動；補論　大正期の天皇制・「国体」とマスメディア・社会；第３章　戦時体制と天皇制；第４章　敗戦直後の天皇制構想；第５章　戦争責任論と象徴天皇制；終章　「元首」と「象徴」のはざま
「象徴」とは何だろうか。その歴史的意味は何か。気鋭の歴史家が戦前にまで遡って解明する。
もくじ情報：序章　近現代天皇制研究の成果と課題；第１章　世界的な君主制の危機と近代天皇制―吉野作造の天皇制構想；第２章　「デモクラシー」と「国体」―永田秀次郎の思想と行動；補論　大正期の天皇制・「国体」とマスメディア・社会；第３章　戦時体制と天皇制；第４章　敗戦直後の天皇制構想；第５章　戦争責任論と象徴天皇制；終章　「元首」と「象徴」のはざま
著者プロフィール
河西　秀哉(カワニシ　ヒデヤ)
神戸女学院大学文学部准教授。１９７７年愛知県生まれ。名古屋大学大学院文学研究科博士後期課程修了。博士（歴史学）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
河西　秀哉(カワニシ　ヒデヤ)
神戸女学院大学文学部准教授。１９７７年愛知県生まれ。名古屋大学大学院文学研究科博士後期課程修了。博士（歴史学）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

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