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出版社名:新日本出版社
出版年月:2018年3月
ISBN:978-4-406-06238-1
355P 22cm
世界経済危機と『資本論』
萩原伸次郎/著
組合員価格 税込 2,926
(通常価格 税込 3,080円)
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リーマンショックなどの経済危機はなぜ起きるのか。19世紀の経済危機、戦間期大恐慌、アメリカの覇権とケインズ主義的な財政・金融、そして新自由主義的景気循環の時代――新古典派経済学では解けなかったしくみと歴史を、マルクスの信用論を土台にクリアに読み解く。アメリカ経済政策論の泰斗ならではの緻密で壮大な検証。
リーマンショックなどの経済危機はなぜ起きるのか。19世紀の経済危機、戦間期大恐慌、アメリカの覇権とケインズ主義的な財政・金融、そして新自由主義的景気循環の時代――新古典派経済学では解けなかったしくみと歴史を、マルクスの信用論を土台にクリアに読み解く。アメリカ経済政策論の泰斗ならではの緻密で壮大な検証。
内容紹介・もくじなど
経済危機の歴史と理論を検証。今日の景気循環の特徴を解明。
もくじ情報:第1章 パックス・ブリタニカと経済危機―19世紀国際金本位制下での金融危機の論理;第2章 戦間期における世界恐慌―1929年大恐慌における金融危機の論理;第3章 パックス・アメリカーナと金融危機の鎮静化―J.M.ケインズと戦後ニューディール体制の時代;第4章 新自由主義的システムの形成と経済危機;第5章 新自由主義的景気循環の論理;第6章 世界経済危機と『資本論』の論理;第7章 アメリカの経済危機対策
経済危機の歴史と理論を検証。今日の景気循環の特徴を解明。
もくじ情報:第1章 パックス・ブリタニカと経済危機―19世紀国際金本位制下での金融危機の論理;第2章 戦間期における世界恐慌―1929年大恐慌における金融危機の論理;第3章 パックス・アメリカーナと金融危機の鎮静化―J.M.ケインズと戦後ニューディール体制の時代;第4章 新自由主義的システムの形成と経済危機;第5章 新自由主義的景気循環の論理;第6章 世界経済危機と『資本論』の論理;第7章 アメリカの経済危機対策
著者プロフィール
萩原 伸次郎(ハギワラ シンジロウ)
1947年、京都市生まれ。1976年、東京大学大学院経済学研究科博士課程単位修得退学。1978年、横浜国立大学経済学部助教授。1989年から同教授。1990~91年、アメリカ・マサチューセッツ大学経済学部客員研究員。2000~02年、横浜国立大学経済学部長。2002年、横浜国立大学大学院国際社会学研究科教授。2013年、横浜国立大学を定年退職、同大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
萩原 伸次郎(ハギワラ シンジロウ)
1947年、京都市生まれ。1976年、東京大学大学院経済学研究科博士課程単位修得退学。1978年、横浜国立大学経済学部助教授。1989年から同教授。1990~91年、アメリカ・マサチューセッツ大学経済学部客員研究員。2000~02年、横浜国立大学経済学部長。2002年、横浜国立大学大学院国際社会学研究科教授。2013年、横浜国立大学を定年退職、同大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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