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出版社名:スタイルノート
出版年月:2018年3月
ISBN:978-4-7998-0167-3
478P 21cm
東南アジアのポピュラーカルチャー アイデンティティ・国家・グローバル化
福岡まどか/編著 福岡正太/編著 井上さゆり/著 ウィンダ・スチ・プラティウィ/著 金悠進/著 小池誠/著 坂川直也/著 鈴木勉/著 竹下愛/著 竹村嘉晃/著 津村文彦/著 馬場雄司/著 平田晶子/著 平松秀樹/著 丸橋基/著 盛田茂/著 山本博之/著
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内容紹介・もくじなど
東南アジアの息吹とポピュラーカルチャー研究から東南アジアの日常にせまる。映画、音楽、ファッション、社会現象が描きだす東南アジアの実像。時代とともに変化する、技術、メディア、情報、流通、そして伝播。新進気鋭の若手からベテランまで、多様な執筆陣による意欲的ポピュラーカルチャー論集。
もくじ情報:東南アジアのポピュラーカルチャー―アイデンティティ・国家・グローバル化;第1部 せめぎあう価値観の中で(タイ映画・テレビドラマ・CM・MVにみる報恩の規範―美徳か抑圧か、「親孝行」という名のもとに;シンガポールにおける政府対映画製作者間の「現実主義的相互依存/対立関係」;農村のポピュラー文化―グローバル化と…(
続く
)
東南アジアの息吹とポピュラーカルチャー研究から東南アジアの日常にせまる。映画、音楽、ファッション、社会現象が描きだす東南アジアの実像。時代とともに変化する、技術、メディア、情報、流通、そして伝播。新進気鋭の若手からベテランまで、多様な執筆陣による意欲的ポピュラーカルチャー論集。
もくじ情報:東南アジアのポピュラーカルチャー―アイデンティティ・国家・グローバル化;第1部 せめぎあう価値観の中で(タイ映画・テレビドラマ・CM・MVにみる報恩の規範―美徳か抑圧か、「親孝行」という名のもとに;シンガポールにおける政府対映画製作者間の「現実主義的相互依存/対立関係」;農村のポピュラー文化―グローバル化と伝統文化保存・復興運動のはざま;国民映画から遠く離れて―越僑監督ヴィクター・ヴーのフィルムにおける、ベトナム映画の脱却と継承);第2部 メディアに描かれる自画像(フィリピン・インディペンデント映画の黄金時代―映画を通した自画像の再構築;インドネシア映画に描かれた宗教と結婚をめぐる葛藤;フィリピンのゲイ・コメディ映画に投影された家族のかたち―ウェン・デラマス監督の『美女と親友』を中心に;スンダ音楽の「モダン」の始まり―ラジオと伝統音楽);第3部 近代化・グローバル化社会における文化実践(メディアから生まれるポピュラー音楽―ミャンマーの流行歌謡とレコード産業;インドネシア・インディーズ音楽の夜明けと成熟;人形は航空券を買うことができるか?―タイのルークテープ人形にみるブームの生成と収束;越境するモーラム歌謡の現状―魅せる、聴かせる、繋がる;「ラヤール・タンチャップ」の現在―変容するインドネシア野外映画上映の「場」)
著者プロフィール
福岡 まどか(フクオカ マドカ)
大阪大学大学院人間科学研究科教授。修士(音楽)(東京藝術大学大学院音楽研究科、1992年)。博士(文学)(総合研究大学院大学文化科学研究科、1998年)。専門:民族音楽学、文化人類学、地域研究(インドネシア)。インドネシアの舞踊・演劇を中心に東南アジア芸能の研究に従事。ジャワ島の仮面舞踊の研究を通して、芸の伝承、仮面の表現と舞踊との関係、演劇と物語世界などに関心を抱く。その後、ジャワ島の女形ダンサーの活動を調査し、芸術におけるジェンダー表現や身体表象に関心を広げる
福岡 まどか(フクオカ マドカ)
大阪大学大学院人間科学研究科教授。修士(音楽)(東京藝術大学大学院音楽研究科、1992年)。博士(文学)(総合研究大学院大学文化科学研究科、1998年)。専門:民族音楽学、文化人類学、地域研究(インドネシア)。インドネシアの舞踊・演劇を中心に東南アジア芸能の研究に従事。ジャワ島の仮面舞踊の研究を通して、芸の伝承、仮面の表現と舞踊との関係、演劇と物語世界などに関心を抱く。その後、ジャワ島の女形ダンサーの活動を調査し、芸術におけるジェンダー表現や身体表象に関心を広げる
もくじ情報:東南アジアのポピュラーカルチャー―アイデンティティ・国家・グローバル化;第1部 せめぎあう価値観の中で(タイ映画・テレビドラマ・CM・MVにみる報恩の規範―美徳か抑圧か、「親孝行」という名のもとに;シンガポールにおける政府対映画製作者間の「現実主義的相互依存/対立関係」;農村のポピュラー文化―グローバル化と…(続く)
もくじ情報:東南アジアのポピュラーカルチャー―アイデンティティ・国家・グローバル化;第1部 せめぎあう価値観の中で(タイ映画・テレビドラマ・CM・MVにみる報恩の規範―美徳か抑圧か、「親孝行」という名のもとに;シンガポールにおける政府対映画製作者間の「現実主義的相互依存/対立関係」;農村のポピュラー文化―グローバル化と伝統文化保存・復興運動のはざま;国民映画から遠く離れて―越僑監督ヴィクター・ヴーのフィルムにおける、ベトナム映画の脱却と継承);第2部 メディアに描かれる自画像(フィリピン・インディペンデント映画の黄金時代―映画を通した自画像の再構築;インドネシア映画に描かれた宗教と結婚をめぐる葛藤;フィリピンのゲイ・コメディ映画に投影された家族のかたち―ウェン・デラマス監督の『美女と親友』を中心に;スンダ音楽の「モダン」の始まり―ラジオと伝統音楽);第3部 近代化・グローバル化社会における文化実践(メディアから生まれるポピュラー音楽―ミャンマーの流行歌謡とレコード産業;インドネシア・インディーズ音楽の夜明けと成熟;人形は航空券を買うことができるか?―タイのルークテープ人形にみるブームの生成と収束;越境するモーラム歌謡の現状―魅せる、聴かせる、繋がる;「ラヤール・タンチャップ」の現在―変容するインドネシア野外映画上映の「場」)