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出版社名:筑摩書房
出版年月:2018年4月
ISBN:978-4-480-07130-9
254P 18cm
「気づく」とはどういうことか こころと神経の科学/ちくま新書 1321
山鳥重/著
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「なんで気づかなかったの」など、何気なく使われるこの言葉。注意力が足りない、集中できないとお悩みの方に効く一冊。
「なんで気づかなかったの」など、何気なく使われるこの言葉。注意力が足りない、集中できないとお悩みの方に効く一冊。
内容紹介・もくじなど
「なんで気づかなかったの?」「気づいたらやっていた」などなど、「気づく」という言葉は何気なく使われているが、実際にはどんな状況で使われているのだろうか?似た言葉に「意識する」があるが、これだと少し意味がずれる。その違いはなんだろうか?「気づく」というこころの働きを、それに関連する「意識」「注意」「記憶」などの働きとからめて整理することで、「こころ」の不思議に迫る。
もくじ情報:第1章 「こころ」という偶然なるもの;第2章 感情と心像、そして意志;第3章 少しだけ神経系の話;第4章 記憶;第5章 こころ・意識・注意;第6章 「わたし」にしか「わたし」に気づけない;第7章 こころは常に揺れている;…(続く
「なんで気づかなかったの?」「気づいたらやっていた」などなど、「気づく」という言葉は何気なく使われているが、実際にはどんな状況で使われているのだろうか?似た言葉に「意識する」があるが、これだと少し意味がずれる。その違いはなんだろうか?「気づく」というこころの働きを、それに関連する「意識」「注意」「記憶」などの働きとからめて整理することで、「こころ」の不思議に迫る。
もくじ情報:第1章 「こころ」という偶然なるもの;第2章 感情と心像、そして意志;第3章 少しだけ神経系の話;第4章 記憶;第5章 こころ・意識・注意;第6章 「わたし」にしか「わたし」に気づけない;第7章 こころは常に揺れている;第8章 知性と霊性
著者プロフィール
山鳥 重(ヤマドリ アツシ)
1939年生まれ。神経心理学者。神戸大学大学院医学研究科修了。医学博士。東北大学医学系研究家教授、神戸学院大学人文学部教授を歴任し、2010年定年退職。専門は、失行症・失語症・失認症・健忘症などの高次脳機能障害(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
山鳥 重(ヤマドリ アツシ)
1939年生まれ。神経心理学者。神戸大学大学院医学研究科修了。医学博士。東北大学医学系研究家教授、神戸学院大学人文学部教授を歴任し、2010年定年退職。専門は、失行症・失語症・失認症・健忘症などの高次脳機能障害(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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