人を魅了するプレイスは、いかに生まれるか？ポートランド、瀬戸内、越後、南アルプスの事例研究と、地理学の場所理論が出会う日本ではじめてのプレイス・ブランディングの本。
もくじ情報：理論編／ＴＨＥＯＲＹ（なぜプレイス・ブランディングが必要なのか；プレイスとは何か；プレイス・ブランディングのしくみ）；事例編／ＣＡＳＥ　ＳＴＵＤＩＥＳ（ポートランド：自分らしい生き方を求めて；瀬戸内：内海文化の共創；越後：和紙と育むムーブメント；南アルプス：世界に誇る「水の山」へ）；実戦編／ＡＣＴＩＯＮ（マネジメントからディレクションへ；プレイスを求めて）

若林　宏保(ワカバヤシ　ヒロヤス)
株式会社電通クリエーティブ・ディレクター。日本のさまざまなプレイスを対象としたブランディング活動を推進し、プレイス・ブランディングに関する手法、実践、知見を集めた独自のプラットフォームを構築している