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出版社名:勉誠社
出版年月:2018年4月
ISBN:978-4-585-29165-7
175P 21cm
グローバル・ヒストリーと世界文学 日本研究の軌跡と展望/学習院女子大学グローバルスタディーズ 2
伊藤守幸/編 岩淵令治/編
組合員価格 税込 2,926
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内容紹介・もくじなど
近世史研究の原点となった『日本誌』を著したケンペル、『更級日記』を英訳したモリスら先駆者たちが切り開いてきた各国の日本研究。彼らのあとを担う欧米やアジアの第一線の研究者たちが、「世界」という観点から「日本」を捉えるための新たな視座を提示する。
もくじ情報:第1部 “日本史研究”のコンテクスト(“日本史研究”のコンテクスト;欧米における日本近世史研究―近世日朝関係史との出会い;フランスにおける日本研究の150年の歩みとその現状―日本史を中心に;韓国における日本史研究―地域史的観点からの接近;コメント1 日本から、外国からみんなで日本を考える ほか);第2部 世界文学としての日本文学(世界文学とし…(続く
近世史研究の原点となった『日本誌』を著したケンペル、『更級日記』を英訳したモリスら先駆者たちが切り開いてきた各国の日本研究。彼らのあとを担う欧米やアジアの第一線の研究者たちが、「世界」という観点から「日本」を捉えるための新たな視座を提示する。
もくじ情報:第1部 “日本史研究”のコンテクスト(“日本史研究”のコンテクスト;欧米における日本近世史研究―近世日朝関係史との出会い;フランスにおける日本研究の150年の歩みとその現状―日本史を中心に;韓国における日本史研究―地域史的観点からの接近;コメント1 日本から、外国からみんなで日本を考える ほか);第2部 世界文学としての日本文学(世界文学としての日本文学;宣教師ホイヴェルスの日本語文学―「世界文学」の精神を考える;“The Sarashina Diary”への批評に関する考察;題とは何か;世界文学と日本―『更級日記』の意義 ほか)
著者プロフィール
伊藤 守幸(イトウ モリユキ)
秋田県生まれ。東北大学文学部卒業、東北大学大学院文学研究科博士課程後期課程中退。博士(文学)取得(東北大学、1995年)。国立仙台電波工業高等専門学校助教授、弘前大学人文学部教授などを経て、学習院女子大学教授
伊藤 守幸(イトウ モリユキ)
秋田県生まれ。東北大学文学部卒業、東北大学大学院文学研究科博士課程後期課程中退。博士(文学)取得(東北大学、1995年)。国立仙台電波工業高等専門学校助教授、弘前大学人文学部教授などを経て、学習院女子大学教授