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出版社名:有斐閣
出版年月:2018年7月
ISBN:978-4-641-17437-5
244P 22cm
最低生活保障の実証分析 生活保護制度の課題と将来構想
山田篤裕/著 駒村康平/著 四方理人/著 田中聡一郎/著 丸山桂/著
組合員価格 税込 3,031
(通常価格 税込 3,190円)
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内容紹介・もくじなど
大規模データから貧困層の実態をつまびらかにし、政策の影響と効果を明らかにする待望の書!
もくじ情報:日本の最低生活保障の特徴;第1部 最低生活保障の現状と政策効果(生活保護受給世帯のストック・フロー分析―世帯類型の変化と脱出困難な生活困窮世帯の流入;生活保護受給世帯率の地域差と資産保有―貯蓄・持ち家・乗用車保有の影響;生活保護基準の変更と就労―ひとり親世帯就労促進費廃止と母子加算復活の影響;生活保護基準の変更と消費―老齢加算廃止による消費への影響;OECD相対的貧困基準と生活保護基準―2つの基準で捉えられた低所得層の重なりと時系列変化;家族の変化と相対的貧困率の変化―親と同居する無配偶の成人子…(続く
大規模データから貧困層の実態をつまびらかにし、政策の影響と効果を明らかにする待望の書!
もくじ情報:日本の最低生活保障の特徴;第1部 最低生活保障の現状と政策効果(生活保護受給世帯のストック・フロー分析―世帯類型の変化と脱出困難な生活困窮世帯の流入;生活保護受給世帯率の地域差と資産保有―貯蓄・持ち家・乗用車保有の影響;生活保護基準の変更と就労―ひとり親世帯就労促進費廃止と母子加算復活の影響;生活保護基準の変更と消費―老齢加算廃止による消費への影響;OECD相対的貧困基準と生活保護基準―2つの基準で捉えられた低所得層の重なりと時系列変化;家族の変化と相対的貧困率の変化―親と同居する無配偶の成人子ども増加の影響;低所得世帯の居住水準―住宅の種類別にみた居住水準・家賃負担の実証分析);第2部 最低生活保障の構想(主観的最低生活費の測定―生活保護基準額との比較;子育て世帯向け給付つき税額控除の貧困削減効果―所得保障としての有効性と問題点;住宅手当の構想―住宅手当導入の費用と効果);最低生活保障の確立のために
著者プロフィール
山田 篤裕(ヤマダ アツヒロ)
慶應義塾大学経済学部教授
山田 篤裕(ヤマダ アツヒロ)
慶應義塾大学経済学部教授

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