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出版社名:現代人文社
出版年月:2018年7月
ISBN:978-4-87798-704-6
141P 21cm
国会を、取り戻そう! 議会制民主主義の明日のために
石川裕一郎/編著 石埼学/編著 清末愛砂/編著 志田陽子/編著 永山茂樹/編著
組合員価格 税込 1,881
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国会は何をするところ?何のためにあるの?あらためて考えよう!   【各項目とキーワード】 <◎民主主義の理念・歴史> 主権者・主権国家/デモクラシー、民主制/立憲主義/天皇制/平和主義/人権/選挙制度  <◎国会とは何か、国会のいま> 国権の最高機関/内閣の連帯責任/説明責任/委任立法の限界/二院制/会派/委員会中心主義/選挙制度/一票の格差/女性議員/在日外国人/政治とカネ/外交/条約/議院内閣制/政党制  <◎わたしたちと国会> 選挙とのかかわり/集会・言論の自由/国会報道/国民投票制度
国会は何をするところ?何のためにあるの?あらためて考えよう!   【各項目とキーワード】 <◎民主主義の理念・歴史> 主権者・主権国家/デモクラシー、民主制/立憲主義/天皇制/平和主義/人権/選挙制度  <◎国会とは何か、国会のいま> 国権の最高機関/内閣の連帯責任/説明責任/委任立法の限界/二院制/会派/委員会中心主義/選挙制度/一票の格差/女性議員/在日外国人/政治とカネ/外交/条約/議院内閣制/政党制  <◎わたしたちと国会> 選挙とのかかわり/集会・言論の自由/国会報道/国民投票制度
内容紹介・もくじなど
国会は何をするところ?何のためにあるの?あらためて考えよう!昨今、国会の手続が重視されない事態が頻発している。与党である自民党は、選挙で勝てば何をしてもいいと言わんばかりだ。たとえそれが正義にもとる行いであったとしても…。しかし、多数派の意見が通るのが民主主義なのだろうか。民主主義は、大勢の意見を話し合いや公正な手順で束ねてゆくものだ。そのためには、きちんと手続を踏む必要があるのではないだろうか。
もくじ情報:1 まずは私たちの国のかたちを確認しよう―憲法がもたらしているもの(国民主権―主人公は私たち;直接民主制と間接民主制―私たちの世界をつくる;立憲主義―国家権力の暴走を防ぐ ほか);2 今…(続く
国会は何をするところ?何のためにあるの?あらためて考えよう!昨今、国会の手続が重視されない事態が頻発している。与党である自民党は、選挙で勝てば何をしてもいいと言わんばかりだ。たとえそれが正義にもとる行いであったとしても…。しかし、多数派の意見が通るのが民主主義なのだろうか。民主主義は、大勢の意見を話し合いや公正な手順で束ねてゆくものだ。そのためには、きちんと手続を踏む必要があるのではないだろうか。
もくじ情報:1 まずは私たちの国のかたちを確認しよう―憲法がもたらしているもの(国民主権―主人公は私たち;直接民主制と間接民主制―私たちの世界をつくる;立憲主義―国家権力の暴走を防ぐ ほか);2 今の国会おかしくない?―憲法からみてみよう(政治と国民の距離―議会は民意を反映しているか;公的文書の取扱い―文書の改ざんは許されるのか;唯一の立法機関―立法機能に問題はないか ほか);3 私たちにできることは何だろう(自由選挙―主権者が自由に声をあげること;言論・集会の自由―民主主義の基礎体力;メディアと政治報道―マスコミの役割 ほか)
著者プロフィール
石川 裕一郎(イシカワ ユウイチロウ)
聖学院大学政治経済学部教授。1967年生まれ。専門は、憲法学、比較憲法学、フランス法学
石川 裕一郎(イシカワ ユウイチロウ)
聖学院大学政治経済学部教授。1967年生まれ。専門は、憲法学、比較憲法学、フランス法学

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