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出版社名:岩波書店
出版年月:2018年8月
ISBN:978-4-00-061287-6
150P 19cm
いま大学で勉強するということ 「良く生きる」ための学びとは
佐藤優/著 松岡敬/著
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戦後最大級の教育改革を前に、「良心」と「自由」を掲げる同志社の教育を通して、共にOBの作家と学長が語り合う「何のための大学か
戦後最大級の教育改革を前に、「良心」と「自由」を掲げる同志社の教育を通して、共にOBの作家と学長が語り合う「何のための大学か
内容紹介・もくじなど
二〇二〇年に迫った戦後最大級とされる教育改革。日本社会のOSを変える大改革を目前にして、いま高等教育の意義が問い直されている。変動の時代にこそ求められる教養とは、「深い学び」の本質とは何だろうか。「良心」と「自由」の教育理念を掲げ、古都・京都を地盤に、日本有数の歴史を持つ私立大学・同志社大学。共にOBである作家と学長が、キリスト教主義を中核に据えた文理融合という、その建学以来の教育を通して、海図なき未来を生き抜く人間の育成について語り合う。
もくじ情報:はじめに―「入学歴社会」の終焉(佐藤優);第1章 二〇二〇年学習指導要領改訂の意味―真の「ゆとり」を取り戻す;第2章 なぜ教養教育が必要なのか…(続く
二〇二〇年に迫った戦後最大級とされる教育改革。日本社会のOSを変える大改革を目前にして、いま高等教育の意義が問い直されている。変動の時代にこそ求められる教養とは、「深い学び」の本質とは何だろうか。「良心」と「自由」の教育理念を掲げ、古都・京都を地盤に、日本有数の歴史を持つ私立大学・同志社大学。共にOBである作家と学長が、キリスト教主義を中核に据えた文理融合という、その建学以来の教育を通して、海図なき未来を生き抜く人間の育成について語り合う。
もくじ情報:はじめに―「入学歴社会」の終焉(佐藤優);第1章 二〇二〇年学習指導要領改訂の意味―真の「ゆとり」を取り戻す;第2章 なぜ教養教育が必要なのか―世界人材を育成する;第3章 大学で作る「総合知」―大学の意味を問い直す;第4章 私立大学の存在意義―「良心」とは何か;おわりに―大学令発令一〇〇年の年に(松岡敬)
著者プロフィール
佐藤 優(サトウ マサル)
作家・元外務省主任分析官。1960年生まれ。同志社大学大学院神学研究科修了後、外務省をへて現職
佐藤 優(サトウ マサル)
作家・元外務省主任分析官。1960年生まれ。同志社大学大学院神学研究科修了後、外務省をへて現職

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