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出版社名:現代人文社
出版年月:2018年8月
ISBN:978-4-87798-709-1
230P 19cm
袴田事件これでも死刑なのか
小石勝朗/著
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内容紹介・もくじなど
耐え難いほど正義に反する、再審開始取消し東京高裁決定。東京高裁はなぜ誤ったのか。5点の衣類、DNA鑑定、自白など証拠の評価をあらためて検証する。
もくじ情報:第1部 覆された再審開始決定―本当に「死刑が妥当」なのか(悪意に満ちた決定;弁護側主張をことごとく否定 ほか);第2部 画期的な地裁の決定、そして曲折(再審開始か、地裁審理がいよいよ大詰め;最高の決定が出た、そして、これからのこと ほか);第3部 即時抗告審で浮き彫りになった「おかしな点」(やはり違法捜査のオンパレードだった;1.4トンもの味噌を仕込んでまで死刑を維持しようとする検察 ほか);第4部 DNA鑑定をめぐる攻防(身柄拘束45年…(続く
耐え難いほど正義に反する、再審開始取消し東京高裁決定。東京高裁はなぜ誤ったのか。5点の衣類、DNA鑑定、自白など証拠の評価をあらためて検証する。
もくじ情報:第1部 覆された再審開始決定―本当に「死刑が妥当」なのか(悪意に満ちた決定;弁護側主張をことごとく否定 ほか);第2部 画期的な地裁の決定、そして曲折(再審開始か、地裁審理がいよいよ大詰め;最高の決定が出た、そして、これからのこと ほか);第3部 即時抗告審で浮き彫りになった「おかしな点」(やはり違法捜査のオンパレードだった;1.4トンもの味噌を仕込んでまで死刑を維持しようとする検察 ほか);第4部 DNA鑑定をめぐる攻防(身柄拘束45年にして「再審・無罪」の可能性が仄見えてきた;検出されなかった被害者のDNA型 ほか);第5部 支える―袴田巖さんへの共感の輪(「無罪を主張した」/元裁判官の告白―熊本典道さんインタビュー(2007年2月25日、福岡市東区にて);ボクシング界と袴田事件 ほか)
著者プロフィール
小石 勝朗(コイシ カツロウ)
朝日新聞などの記者として24年間、各地で勤務した後、2011年からフリーライター。冤罪、憲法、原発・地域発電、子育て支援などの社会問題を中心に幅広く取材し、雑誌やウェブに執筆している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
小石 勝朗(コイシ カツロウ)
朝日新聞などの記者として24年間、各地で勤務した後、2011年からフリーライター。冤罪、憲法、原発・地域発電、子育て支援などの社会問題を中心に幅広く取材し、雑誌やウェブに執筆している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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