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出版社名:晃洋書房
出版年月:2018年8月
ISBN:978-4-7710-3082-4
147P 22cm
美術で綴る西洋思想 レオナルド・ダ・ヴィンチからマックス・ヴェーバーまで
門屋秀一/著
組合員価格 税込 2,090
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内容紹介・もくじなど
15世紀のダ・ヴィンチから20世紀のマックス・ヴェーバーまでの15人の思想家を、西洋思想、キリスト教、西洋美術の3つの切り口から綴る。その背景となる社会状況と関連する思想家も取り上げ、初学者から専門家まで幅広く役立つ一冊。前著『美術で綴るギリシアの宗教と思想』に続くシリーズ第4作!
もくじ情報:絵画の中の道徳とは?―レオナルド・ダ・ヴィンチ(1452‐1519年);世間の権威に従うべきか?―コペルニクス(1473‐1543年);理性は真理をとらえられるか?―パスカル(1623‐62年);白紙の心に教育を―ジョン・ロック(1632‐1704年);富か名誉か快挙か?―スピノザ(1632‐77年);…(続く
15世紀のダ・ヴィンチから20世紀のマックス・ヴェーバーまでの15人の思想家を、西洋思想、キリスト教、西洋美術の3つの切り口から綴る。その背景となる社会状況と関連する思想家も取り上げ、初学者から専門家まで幅広く役立つ一冊。前著『美術で綴るギリシアの宗教と思想』に続くシリーズ第4作!
もくじ情報:絵画の中の道徳とは?―レオナルド・ダ・ヴィンチ(1452‐1519年);世間の権威に従うべきか?―コペルニクス(1473‐1543年);理性は真理をとらえられるか?―パスカル(1623‐62年);白紙の心に教育を―ジョン・ロック(1632‐1704年);富か名誉か快挙か?―スピノザ(1632‐77年);世界は最善か?―ライプニッツ(1646‐1716年);世界は最善ではないのでは?―ヴォルテール(1694‐1778年);穏健に懐疑するには?―ヒューム(1711‐76年);自然は善か?―ルソー(1712‐78年);心は実験できる?―コンディヤック(1715‐80年);人間の使命とは?―フィヒテ(1762‐1814年);芸術で魂は救われるか?―ショーペンハウアー(1788‐1860年);根源的な人間性とは?―ニーチェ(1844‐1900年);エスとは何か?―フロイト(1856‐1939年);利潤追求は悪か?―ヴェーバー(1864‐1920年)
著者プロフィール
門屋 秀一(カドヤ シュウイチ)
1967年、愛媛県松山市生まれ。京都大学文学部哲学科美学・美術史学卒業。京都大学博士(人間・環境学)。京都大学総合人間学部(日本学術振興会)特別研究員としてドイツ・フンボルト大学に研究渡航。“門屋美学研究所”設立。立命館大学、佛教大学、滋賀県立看護専門学校で非常勤講師。NHKカルチャー、朝日カルチャー、毎日カルチャー、京都新聞カルチャー、神戸新聞カルチャー等で講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
門屋 秀一(カドヤ シュウイチ)
1967年、愛媛県松山市生まれ。京都大学文学部哲学科美学・美術史学卒業。京都大学博士(人間・環境学)。京都大学総合人間学部(日本学術振興会)特別研究員としてドイツ・フンボルト大学に研究渡航。“門屋美学研究所”設立。立命館大学、佛教大学、滋賀県立看護専門学校で非常勤講師。NHKカルチャー、朝日カルチャー、毎日カルチャー、京都新聞カルチャー、神戸新聞カルチャー等で講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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