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出版社名:技術評論社
出版年月:2018年9月
ISBN:978-4-297-10041-4
227P 23cm
セキュリティのためのログ分析入門 サイバー攻撃の痕跡を見つける技術/Software Design plusシリーズ
折原慎吾/著 鐘本楊/著 神谷和憲/著 松橋亜希子/著 阿部慎司/著 永井信弘/著 羽田大樹/著 朝倉浩志/著 田辺英昭/著
組合員価格 税込 2,905
(通常価格 税込 3,058円)
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近年、企業や官公庁のコンピュータシステムに対する「不正アクセス」や「サイバー攻撃」が増えています。それらの攻撃を検知できずに「情報漏えい」や「業務停止」につながったというニュースを目にすることもあります。本書で解説するログ分析は、コンピュータシステム(とくにインターネットにつながっているWebシステム)で記録されているログ(操作や処理の記録)から、サイバー攻撃の兆候をできるだけ早く見つけ出すための手法です。 本書は、企業のシステム担当者や、情報セキュリティの専門家をめざしている若手エンジニア・学生向けに、ログの監視・分析手法を解説します。ログ分析は継続的に行ってこそ意味のあるものです。そのため…(続く
近年、企業や官公庁のコンピュータシステムに対する「不正アクセス」や「サイバー攻撃」が増えています。それらの攻撃を検知できずに「情報漏えい」や「業務停止」につながったというニュースを目にすることもあります。本書で解説するログ分析は、コンピュータシステム(とくにインターネットにつながっているWebシステム)で記録されているログ(操作や処理の記録)から、サイバー攻撃の兆候をできるだけ早く見つけ出すための手法です。 本書は、企業のシステム担当者や、情報セキュリティの専門家をめざしている若手エンジニア・学生向けに、ログの監視・分析手法を解説します。ログ分析は継続的に行ってこそ意味のあるものです。そのため、できるだけ費用や手間をかけずに無理なく実践するためのノウハウも紹介します。本書の内容を実践できれば、多くの攻撃を未然に防げるでしょう。また、すべてを実践できなくとも、「サイバー攻撃の兆候はどんなふうに現れるのか」「専門家の力を借りるときにはどんな情報が必要か」ということが、わかるようになるでしょう。
内容紹介・もくじなど
本書は、企業のシステム担当者や、情報セキュリティの専門家をめざしている若手エンジニア・学生向けに、ログ分析の手法や実例(とくにサイバー攻撃を検知するためのノウハウ)を解説する書籍です。本書の内容を実践できれば、多くの攻撃を未然に防げるでしょう。また、すべてを実践できなくとも、サイバー攻撃の兆候はどんなふうに現れるのか、専門家の力を借りるときにはどんな情報が必要かということが、わかるようになるでしょう。
もくじ情報:第1部 ログ分析とセキュリティ;第2部 ログ分析に使えるツールやコマンド;第3部 Webサーバのログ分析;第4部 Webサーバ以外のログ分析;第5部 アクセスログに現れない攻撃の検知…(続く
本書は、企業のシステム担当者や、情報セキュリティの専門家をめざしている若手エンジニア・学生向けに、ログ分析の手法や実例(とくにサイバー攻撃を検知するためのノウハウ)を解説する書籍です。本書の内容を実践できれば、多くの攻撃を未然に防げるでしょう。また、すべてを実践できなくとも、サイバー攻撃の兆候はどんなふうに現れるのか、専門家の力を借りるときにはどんな情報が必要かということが、わかるようになるでしょう。
もくじ情報:第1部 ログ分析とセキュリティ;第2部 ログ分析に使えるツールやコマンド;第3部 Webサーバのログ分析;第4部 Webサーバ以外のログ分析;第5部 アクセスログに現れない攻撃の検知と防御;第6部 さらに分析を深めるために
著者プロフィール
折原 慎吾(オリハラ シンゴ)
2003年、日本電信電話株式会社入社。NTT情報流通プラットフォーム研究所で認証技術・仮想化技術などの研究・開発に携わる。2010年、東日本電信電話株式会社を経て、2012年よりNTTセキュアプラットフォーム研究所でおもに公開Webサーバのセキュリティ対策としてのログ分析技術の研究・開発に従事し、現在に至る
折原 慎吾(オリハラ シンゴ)
2003年、日本電信電話株式会社入社。NTT情報流通プラットフォーム研究所で認証技術・仮想化技術などの研究・開発に携わる。2010年、東日本電信電話株式会社を経て、2012年よりNTTセキュアプラットフォーム研究所でおもに公開Webサーバのセキュリティ対策としてのログ分析技術の研究・開発に従事し、現在に至る