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出版社名:海鳴社
出版年月:2018年9月
ISBN:978-4-87525-342-6
235P 図版16P 22cm
マダガスカル島の自然史 分子系統学が解き明かした巨鳥進化の謎
長谷川政美/著
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内容紹介・もくじなど
マダガスカル島でかつて繁栄した象鳥(エピオルニス科の鳥)の仲間の進化の道筋が解き明かされた。著者が先駆的に開拓してきた分子系統樹推定の手法がもたらした成果だ。本書では、このテーマを中心に、ガラパゴス諸島とは異なる、マダガスカル島自然史研究の意義、それを解明する研究の枠組みの奥深さが、研究者本人の筆で生き生きと語られている。
もくじ情報:第1章 マダガスカルの歴史;第2章 生命の樹と分子系統学;第3章 真獣類の進化;第4章 マダガスカル哺乳類の起源;第5章 象鳥の起源;第6章 マダガスカルの現生鳥類、および爬虫類と両生類;第7章 マダガスカルの節足動物;第8章 マダガスカルの植物
マダガスカル島でかつて繁栄した象鳥(エピオルニス科の鳥)の仲間の進化の道筋が解き明かされた。著者が先駆的に開拓してきた分子系統樹推定の手法がもたらした成果だ。本書では、このテーマを中心に、ガラパゴス諸島とは異なる、マダガスカル島自然史研究の意義、それを解明する研究の枠組みの奥深さが、研究者本人の筆で生き生きと語られている。
もくじ情報:第1章 マダガスカルの歴史;第2章 生命の樹と分子系統学;第3章 真獣類の進化;第4章 マダガスカル哺乳類の起源;第5章 象鳥の起源;第6章 マダガスカルの現生鳥類、および爬虫類と両生類;第7章 マダガスカルの節足動物;第8章 マダガスカルの植物
著者プロフィール
長谷川 政美(ハセガワ マサミ)
1944年、新潟県生まれ。1966年東北大学理学部物理学科卒業、70年名古屋大学大学院理学研究科博士課程中退。同年、東京大学理学部助手。統計数理研究所研究員を経て同研究所助教授、教授。その後、復旦大学(上海)教授を経て、統計数理研究所名誉教授、総合研究大学院大学名誉教授。山階鳥類研究所特任研究員、進化学研究所外来研究員。理学博士(東京大学)。ライフワークとして進化生物学を研究してきた。受賞:1993年、日本科学読物賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
長谷川 政美(ハセガワ マサミ)
1944年、新潟県生まれ。1966年東北大学理学部物理学科卒業、70年名古屋大学大学院理学研究科博士課程中退。同年、東京大学理学部助手。統計数理研究所研究員を経て同研究所助教授、教授。その後、復旦大学(上海)教授を経て、統計数理研究所名誉教授、総合研究大学院大学名誉教授。山階鳥類研究所特任研究員、進化学研究所外来研究員。理学博士(東京大学)。ライフワークとして進化生物学を研究してきた。受賞:1993年、日本科学読物賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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