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出版社名:かもがわ出版
出版年月:2018年9月
ISBN:978-4-7803-0984-3
286P 19cm
若者よ、マルクスを読もう 3/アメリカとマルクス-生誕200年に
内田樹/著 石川康宏/著
組合員価格 税込 1,881
(通常価格 税込 1,980円)
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大好評シリーズの3冊目。アメリカの新聞の常連執筆者となり、亡命した同志ともどもリンカーンを支えたマルクスの姿が明らかになる。
大好評シリーズの3冊目。アメリカの新聞の常連執筆者となり、亡命した同志ともどもリンカーンを支えたマルクスの姿が明らかになる。
内容紹介・もくじなど
マルクスの見方、読み方が変わる!
もくじ情報:第1部 往復書簡『フランスにおける(の)内乱』(石川康宏から内田樹へ(2017年12月30日);内田樹から石川康宏へ(2018年3月30日));第2部 報告と批評 アメリカとマルクス(報告 アメリカとマルクス・マルクス主義―受容と凋落(内田樹);批評 現代アメリカ型「マルクス主義」への道(石川康宏));第3部 報告と批評 生誕二〇〇年のマルクス(報告 マルクスとは何者であり続けてきたか(石川康宏);批評 現実から生まれた理論、外部から来た理論(内田樹));第4部 新華社への回答『若マル』の著者が語る生誕二〇〇年のマルクス(マルクスを読むことにはどう…(続く
マルクスの見方、読み方が変わる!
もくじ情報:第1部 往復書簡『フランスにおける(の)内乱』(石川康宏から内田樹へ(2017年12月30日);内田樹から石川康宏へ(2018年3月30日));第2部 報告と批評 アメリカとマルクス(報告 アメリカとマルクス・マルクス主義―受容と凋落(内田樹);批評 現代アメリカ型「マルクス主義」への道(石川康宏));第3部 報告と批評 生誕二〇〇年のマルクス(報告 マルクスとは何者であり続けてきたか(石川康宏);批評 現実から生まれた理論、外部から来た理論(内田樹));第4部 新華社への回答『若マル』の著者が語る生誕二〇〇年のマルクス(マルクスを読むことにはどういう意味があるのか(内田樹);資本主義の改革と本当の社会主義のために(石川康宏))
著者プロフィール
内田 樹(ウチダ タツル)
1950年生まれ。東京大学文学部仏文科卒業、東京都立大学大学院博士課程中退。現在、神戸女学院大学名誉教授。専門はフランス現代思想、映画論、武道論。主な著書に、『私家版 ユダヤ文化論』(第6回小林秀雄賞)、『日本辺境論』(2010年新書大賞、第3回伊丹十三賞)など
内田 樹(ウチダ タツル)
1950年生まれ。東京大学文学部仏文科卒業、東京都立大学大学院博士課程中退。現在、神戸女学院大学名誉教授。専門はフランス現代思想、映画論、武道論。主な著書に、『私家版 ユダヤ文化論』(第6回小林秀雄賞)、『日本辺境論』(2010年新書大賞、第3回伊丹十三賞)など

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