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出版社名:講談社
出版年月:2018年11月
ISBN:978-4-06-513802-1
739P 15cm
葉隠 新校訂全訳注 下/講談社学術文庫 2450
〔山本常朝/著〕 菅野覚明/訳・注・校訂 栗原剛/訳・注・校訂 木澤景/訳・注・校訂 菅原令子/訳・注・校訂
組合員価格 税込 2,571
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「武士道というは死ぬ事と見付たり」。この一句があまりにも有名な武士道の根本文献。下巻も武士の生々しい生態と思想がよくわかる。
「武士道というは死ぬ事と見付たり」。この一句があまりにも有名な武士道の根本文献。下巻も武士の生々しい生態と思想がよくわかる。
内容紹介・もくじなど
武士道と云ハ死ヌ事と見付たり。「武士道の根本は死ぬことだと見きわめた」―この鮮やかな訳文とともに始まった本シリーズもついに完結。下巻は聞書第八から聞書第十一まで。佐賀藩のみならず他藩の武士の消息、秀吉や家康の逸話など、さまざまな武士の褒貶が語られる。武士にとって「死ぬ」こと、「死身になる」こととは、どのような事態か。
武士道と云ハ死ヌ事と見付たり。「武士道の根本は死ぬことだと見きわめた」―この鮮やかな訳文とともに始まった本シリーズもついに完結。下巻は聞書第八から聞書第十一まで。佐賀藩のみならず他藩の武士の消息、秀吉や家康の逸話など、さまざまな武士の褒貶が語られる。武士にとって「死ぬ」こと、「死身になる」こととは、どのような事態か。
著者プロフィール
菅野 覚明(カンノ カクミョウ)
1956年生まれ。現在、皇學館大学教授、東京大学名誉教授
菅野 覚明(カンノ カクミョウ)
1956年生まれ。現在、皇學館大学教授、東京大学名誉教授

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