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短歌・俳句一般
出版社名:笠間書院
出版年月:2018年12月
ISBN:978-4-305-70918-9
120P 19cm
コレクション日本歌人選 078/戦争の歌 日清・日露から太平洋戦争までの代表歌
/松村正直/著
組合員価格 税込
1,359
円
(通常価格 税込 1,430円)
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内容紹介・もくじなど
近代以降の日本の歴史は日清・日露から太平洋戦争に至る戦争の歴史であり、近代短歌においても戦争を詠んだ歌は大きな比重を占めている。『戦争の歌』を「国家や天皇制との関わり」「戦争詠の評価、戦争責任」「戦争をどのように詠むか」の三つの観点から、“戦争の歌のこれから”を過去のものではなく、私たちの未来を考えるために解析した。
もくじ情報:弾丸にあたりたふれしは誰そふるさとの母の文をばふところにして(落合直文);この髪をそめてもゆかん老が身の残すくなき世のおもひ出に(下谷老人);息のをの絶むとすれど笛の音を猶たゝざりしますらをあはれ(佐佐木信綱);村里は残るくまなくやきうせて雉子鳴く野となりにけるかな(…(
続く
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近代以降の日本の歴史は日清・日露から太平洋戦争に至る戦争の歴史であり、近代短歌においても戦争を詠んだ歌は大きな比重を占めている。『戦争の歌』を「国家や天皇制との関わり」「戦争詠の評価、戦争責任」「戦争をどのように詠むか」の三つの観点から、“戦争の歌のこれから”を過去のものではなく、私たちの未来を考えるために解析した。
もくじ情報:弾丸にあたりたふれしは誰そふるさとの母の文をばふところにして(落合直文);この髪をそめてもゆかん老が身の残すくなき世のおもひ出に(下谷老人);息のをの絶むとすれど笛の音を猶たゝざりしますらをあはれ(佐佐木信綱);村里は残るくまなくやきうせて雉子鳴く野となりにけるかな(渡辺重綱);からあやを大和錦にくらふれはしなくたりてもみゆるいろかな(弾琴緒);おもしろし、千載一遇このいくさ、/大男児、死ぬべき時こそ来りけれ。/けふきけば、平壌のいくさも、勝てりとか。/長駆して、こたびはつかむ奉天府。(与謝野鉄幹);もののふの屍をさむる人もなし菫花さく春の山陰(正岡子規);中垣のとなりの花の散る見てもつらきは春のあらしなりけり(樋口一葉);よもの海みなはらからと思ふ世になど波風のたちさわぐらむ(明治天皇);にくにくしロシヤ夷を片なぎに薙ぎて尽さね斬りてつくさね(伊藤左千夫)〔ほか〕
著者プロフィール
松村 正直(マツムラ マサナオ)
1970年東京都町田市生まれ。東京大学文学部独文科卒業。歌誌「塔」編集長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
松村 正直(マツムラ マサナオ)
1970年東京都町田市生まれ。東京大学文学部独文科卒業。歌誌「塔」編集長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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もくじ情報:弾丸にあたりたふれしは誰そふるさとの母の文をばふところにして(落合直文);この髪をそめてもゆかん老が身の残すくなき世のおもひ出に(下谷老人);息のをの絶むとすれど笛の音を猶たゝざりしますらをあはれ(佐佐木信綱);村里は残るくまなくやきうせて雉子鳴く野となりにけるかな(渡辺重綱);からあやを大和錦にくらふれはしなくたりてもみゆるいろかな(弾琴緒);おもしろし、千載一遇このいくさ、/大男児、死ぬべき時こそ来りけれ。/けふきけば、平壌のいくさも、勝てりとか。/長駆して、こたびはつかむ奉天府。(与謝野鉄幹);もののふの屍をさむる人もなし菫花さく春の山陰(正岡子規);中垣のとなりの花の散る見てもつらきは春のあらしなりけり(樋口一葉);よもの海みなはらからと思ふ世になど波風のたちさわぐらむ(明治天皇);にくにくしロシヤ夷を片なぎに薙ぎて尽さね斬りてつくさね(伊藤左千夫)〔ほか〕