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出版社名:吉川弘文館
出版年月:2019年3月
ISBN:978-4-642-06831-4
152,3P 27cm
みる・よむ・あるく東京の歴史 6/地帯編 3
池享/編 櫻井良樹/編 陣内秀信/編 西木浩一/編 吉田伸之/編
組合員価格 税込 2,926
(通常価格 税込 3,080円)
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海に臨む品川・大森・羽田。江戸以来の大都市近郊行楽地・目黒。世田谷から大田へと、古墳や遺跡が連なる多摩川中下流域。早くベッドタウンが広がり、空港・リニア新幹線などと、変貌続ける二三区の南部をみつめます。
海に臨む品川・大森・羽田。江戸以来の大都市近郊行楽地・目黒。世田谷から大田へと、古墳や遺跡が連なる多摩川中下流域。早くベッドタウンが広がり、空港・リニア新幹線などと、変貌続ける二三区の南部をみつめます。
内容紹介・もくじなど
海に臨む品川・大森・羽田。江戸以来の大都市近郊行楽地・目黒。世田谷から大田へと、古墳や遺跡が連なる多摩川中下流域。早くベッドタウンが広がり、空港・リニア新幹線などと、変貌続ける二三区の南部をみつめます。
もくじ情報:序章(東京南部の四つの区と多摩川);第1章 品川区・目黒区(品川といふ津;江戸の周縁―品川宿;大井―鎌倉時代に始まるまち;江戸周縁の名所―目黒;目黒の軍事施設と跡地利用);第2章 大田区(池上のまちづくりと本門寺;蒲田梅屋敷と郊外行楽;海苔養殖の村―大森;洗足池―風致地区と地域社会;まちとともにある工業);第3章 世田谷区(世田谷の村々と下掃除;上北沢村と検地帳;喜多見村と御犬屋敷…(続く
海に臨む品川・大森・羽田。江戸以来の大都市近郊行楽地・目黒。世田谷から大田へと、古墳や遺跡が連なる多摩川中下流域。早くベッドタウンが広がり、空港・リニア新幹線などと、変貌続ける二三区の南部をみつめます。
もくじ情報:序章(東京南部の四つの区と多摩川);第1章 品川区・目黒区(品川といふ津;江戸の周縁―品川宿;大井―鎌倉時代に始まるまち;江戸周縁の名所―目黒;目黒の軍事施設と跡地利用);第2章 大田区(池上のまちづくりと本門寺;蒲田梅屋敷と郊外行楽;海苔養殖の村―大森;洗足池―風致地区と地域社会;まちとともにある工業);第3章 世田谷区(世田谷の村々と下掃除;上北沢村と検地帳;喜多見村と御犬屋敷;東京西郊の土地整理;駒沢―幻のオリンピック);第4章 多摩川河口と汽水域(田園調布古墳群と周辺の遺跡;多摩川沿岸の村々と江戸;摩川の河原と百姓の営み―八幡塚村;失われた行楽地―羽田穴守;東京飛行場から羽田空港へ)
著者プロフィール
池 享(イケ ススム)
一橋大学名誉教授
池 享(イケ ススム)
一橋大学名誉教授

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