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出版社名:みすず書房
出版年月:2019年2月
ISBN:978-4-622-08761-8
397,149P 図版16P 20cm
敗北者たち 第一次世界大戦はなぜ終わり損ねたのか1917-1923
ローベルト・ゲルヴァルト/〔著〕 小原淳/訳
組合員価格 税込 5,434
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内容紹介・もくじなど
未曾有の紛争が大量虐殺の論理を生んだ。敗北者にとって、戦後はまさに暴力の始まりだった。帝国の崩壊、内戦、ファシズムの台頭。20世紀を決定付けた暴力の起源を照らし、現代史の新たな扉を開く。
もくじ情報:プロローグ;第1部 敗北(春の列車旅行;ロシア革命;ブレスト=リトフスク;勝利の味;運勢の反転);第2部 革命と反革命(戦争は終わらない;ロシアの内戦;民主主義の見せかけの勝利;急進化;ボリシェヴィズムの恐怖とファシズムの勃興);第3部 帝国の崩壊(パンドラの箱―パリと帝国問題;中東欧の再編;敗れたる者に災いあれ;フィウーメ;スミルナからローザンヌへ);エピローグ―「戦後」と二〇世紀半ばのヨーロッ…(続く
未曾有の紛争が大量虐殺の論理を生んだ。敗北者にとって、戦後はまさに暴力の始まりだった。帝国の崩壊、内戦、ファシズムの台頭。20世紀を決定付けた暴力の起源を照らし、現代史の新たな扉を開く。
もくじ情報:プロローグ;第1部 敗北(春の列車旅行;ロシア革命;ブレスト=リトフスク;勝利の味;運勢の反転);第2部 革命と反革命(戦争は終わらない;ロシアの内戦;民主主義の見せかけの勝利;急進化;ボリシェヴィズムの恐怖とファシズムの勃興);第3部 帝国の崩壊(パンドラの箱―パリと帝国問題;中東欧の再編;敗れたる者に災いあれ;フィウーメ;スミルナからローザンヌへ);エピローグ―「戦後」と二〇世紀半ばのヨーロッパの危機
著者プロフィール
ゲルヴァルト,ローベルト(ゲルヴァルト,ローベルト)
1976年ベルリン生まれ。現在、ユニバーシティ・カレッジ・ダブリン現代史教授および同大学戦争研究センター所長。専攻は近現代ヨーロッパ史。とくにドイツ史
ゲルヴァルト,ローベルト(ゲルヴァルト,ローベルト)
1976年ベルリン生まれ。現在、ユニバーシティ・カレッジ・ダブリン現代史教授および同大学戦争研究センター所長。専攻は近現代ヨーロッパ史。とくにドイツ史

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