ようこそ!
出版社名:エクスナレッジ
出版年月:2019年4月
ISBN:978-4-7678-2587-8
125P 26cm
猫と藤田嗣治
藤田嗣治/〔画〕 内呂博之/監修 浦島茂世/文 荒堀みのり/ネコ研究
組合員価格 税込 1,881
(通常価格 税込 1,980円)
割引率 5%
在庫あり
生協宅配にてお届け
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
昨年没後50周年を迎え、人気が再燃している藤田嗣治。彼は猫を偏愛した画家としても知られています。そんな藤田の猫の絵ばかり約50点(猫の数にして90匹!!)を集めました。 藤田の専門家による美術面での解説だけでなく、猫の専門家による生物学的見地からの「猫解説」が全作品についているのも本書のこだわり。藤田ファンはもちろん、猫好きの方も藤田の猫愛に共感すること間違いなしの一冊です!!
昨年没後50周年を迎え、人気が再燃している藤田嗣治。彼は猫を偏愛した画家としても知られています。そんな藤田の猫の絵ばかり約50点(猫の数にして90匹!!)を集めました。 藤田の専門家による美術面での解説だけでなく、猫の専門家による生物学的見地からの「猫解説」が全作品についているのも本書のこだわり。藤田ファンはもちろん、猫好きの方も藤田の猫愛に共感すること間違いなしの一冊です!!
内容紹介・もくじなど
藤田のネコは何を想うのか?ネコ研究者の視点から大解剖!お気に入りのモチーフとして猫を描き続けた画家・藤田嗣治。藤田の猫作品を集め、作品解説、猫の考察を織り交ぜた新しい美術入門書。
もくじ情報:『横たわる裸婦と猫』プティ・パレ美術館;『人形を抱く少女』群馬県立近代美術館;『少女と猫』ポーラ美術館;『白い猫』ベルナール・ビュフェ美術館;『キャットデザイナー』個人蔵;『ビストロ』カルナヴァレ美術館;『エミリー・クレーン=シャドボーンの肖像』シカゴ美術館;『モンパルナスの娼家』プティ・パレ美術館;『争闘(猫)』東京国立近代美術館;『五人の裸婦』東京国立近代美術館〔ほか〕
藤田のネコは何を想うのか?ネコ研究者の視点から大解剖!お気に入りのモチーフとして猫を描き続けた画家・藤田嗣治。藤田の猫作品を集め、作品解説、猫の考察を織り交ぜた新しい美術入門書。
もくじ情報:『横たわる裸婦と猫』プティ・パレ美術館;『人形を抱く少女』群馬県立近代美術館;『少女と猫』ポーラ美術館;『白い猫』ベルナール・ビュフェ美術館;『キャットデザイナー』個人蔵;『ビストロ』カルナヴァレ美術館;『エミリー・クレーン=シャドボーンの肖像』シカゴ美術館;『モンパルナスの娼家』プティ・パレ美術館;『争闘(猫)』東京国立近代美術館;『五人の裸婦』東京国立近代美術館〔ほか〕
著者プロフィール
内呂 博之(ウチロ ヒロユキ)
1972年、富山県生まれ。2001年、東京藝術大学大学院美術研究科博士後期課程文化財保存学専攻(保存修復油画)を中退後、公益財団法人ポーラ美術振興財団ポーラ美術館学芸員(2001‐2013年)、金沢21世紀美術館コンダベーター/キュレーター(2014‐2018年)を経て、現在は先のポーラ美術館に勤務。専門は保存修復、絵画技法史、近代絵画史
内呂 博之(ウチロ ヒロユキ)
1972年、富山県生まれ。2001年、東京藝術大学大学院美術研究科博士後期課程文化財保存学専攻(保存修復油画)を中退後、公益財団法人ポーラ美術振興財団ポーラ美術館学芸員(2001‐2013年)、金沢21世紀美術館コンダベーター/キュレーター(2014‐2018年)を経て、現在は先のポーラ美術館に勤務。専門は保存修復、絵画技法史、近代絵画史

同じ著者名で検索した本