ようこそ!
出版社名:朝日新聞出版
出版年月:2019年5月
ISBN:978-4-02-276024-1
244P 18cm
キマイラ 14/望郷変/ソノラマノベルス
夢枕獏/著
組合員価格 税込 941
(通常価格 税込 990円)
割引率 5%
在庫あり
生協宅配にてお届け
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
大鳳吼は九十九三蔵の協力を得て、織部深雪を拉致したルシフェル教団のもとへ。深雪の無事を確かめるが、庭で番犬と化した菊地に出会う。一方、九十九を追ってきた龍王院弘は、森で宿敵ボックに出くわす。著者渾身の大河シリーズ「キマイラ」待望の最新刊!
大鳳吼は九十九三蔵の協力を得て、織部深雪を拉致したルシフェル教団のもとへ。深雪の無事を確かめるが、庭で番犬と化した菊地に出会う。一方、九十九を追ってきた龍王院弘は、森で宿敵ボックに出くわす。著者渾身の大河シリーズ「キマイラ」待望の最新刊!
内容紹介・もくじなど
大鳳吼は九十九三蔵の協力を得て、綾部深雪を拉致したルシフェル教団がアジトとする幻獣城に潜入し、“番犬”と化した菊地良二に遭遇。一方、九十九を追ってきた龍王院弘は、森で宿敵フリードリッヒ・ボックに再会、血肉の死闘を繰り広げる。さらに舞台は遠く吐蕃へ。死を予感した師バグワンがテンジン・ツォギェル少年に語ったのは、キマイラの秘密とともに封印された外法絵にまつわる物語だった―。待望の「望郷変」ついに刊行。
大鳳吼は九十九三蔵の協力を得て、綾部深雪を拉致したルシフェル教団がアジトとする幻獣城に潜入し、“番犬”と化した菊地良二に遭遇。一方、九十九を追ってきた龍王院弘は、森で宿敵フリードリッヒ・ボックに再会、血肉の死闘を繰り広げる。さらに舞台は遠く吐蕃へ。死を予感した師バグワンがテンジン・ツォギェル少年に語ったのは、キマイラの秘密とともに封印された外法絵にまつわる物語だった―。待望の「望郷変」ついに刊行。
著者プロフィール
夢枕 獏(ユメマクラ バク)
1951年、神奈川県小田原市生まれ。東海大学卒業。77年『カエルの死』でデビュー。89年『上弦の月を喰べる獅子』で、第10回日本SF大賞を、98年『神々の山嶺』で第11回柴田錬三郎賞を受賞。さらに『大江戸釣客伝』で、2011年に第39回泉鏡花文学賞、第5回舟橋聖一文学賞、12年に第46回吉川英治文学賞を受賞。16年、絵本『ちいさなおおきなき』(山村浩二画)で第65回小学館児童出版文化賞受賞。17年、第65回菊池寛賞受賞。18年、紫綬褒章受章(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
夢枕 獏(ユメマクラ バク)
1951年、神奈川県小田原市生まれ。東海大学卒業。77年『カエルの死』でデビュー。89年『上弦の月を喰べる獅子』で、第10回日本SF大賞を、98年『神々の山嶺』で第11回柴田錬三郎賞を受賞。さらに『大江戸釣客伝』で、2011年に第39回泉鏡花文学賞、第5回舟橋聖一文学賞、12年に第46回吉川英治文学賞を受賞。16年、絵本『ちいさなおおきなき』(山村浩二画)で第65回小学館児童出版文化賞受賞。17年、第65回菊池寛賞受賞。18年、紫綬褒章受章(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

同じ著者名で検索した本