ようこそ!
マイページ
ご利用ガイド
組合員情報の変更
メールアドレスの変更
ログイン
サイトトップ
e
フレンズトップ
すべて
本
雑誌
CD
DVD・Blu-ray
クリア
本 こだわり検索
書名
著者名
商品説明
出版社名
出版年月
―
2026
2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
2012
2011
2010
2009
2008
2007
2006
2005
2004
2003
2002
2001
2000
1999
1998
1997
1996
1995
1994
1993
1992
1991
1990
1989
1988
1987
1986
1985
1984
1983
1982
年
―
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
月
以前
のみ
以降
ジャンル
選択してください
文庫
新書・選書
文芸
教養
人文
教育
芸術
児童
趣味
生活
地図・ガイド
就職・資格
語学
小学学参
中学学参
高校学参
辞典
コミック
ゲーム攻略本
エンターテイメント
日記手帳
社会
法律
経済
経営
ビジネス
理学
工学
コンピュータ
医学
看護学
薬学
ISBNコード
予約商品を表示しない
検索
クリア
本 >
人文
>
世界史
>
東洋史一般
出版社名:勉誠社
出版年月:2019年4月
ISBN:978-4-585-22699-4
335P 21cm
アジア遊学 233/金・女真の歴史とユーラシア東方
/古松崇志/編集 臼杵勲/編集 藤原崇人/編集 武田和哉/編集 高井康典行/〔ほか執筆〕
組合員価格 税込
3,344
円
(通常価格 税込 3,520円)
割引率 5%
在庫あり
生協宅配にてお届け
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
内容紹介・もくじなど
十二世紀前半に北東アジアより勃興、契丹(遼)・北宋を滅ぼし、広くユーラシア東方に一〇〇年にわたる覇をとなえた金国(金朝)。その建国の中枢を担った北東アジアのツングース系部族集団である女真は、のちの大清国(清朝)を建国したマンジュ人のルーツとしても知られ、世界史を考えるうえで、金・女真は、避けては通れない大きな存在である。近年深化を遂げるユーラシア東方史の研究の最先端より、「政治・制度・国際関係」「社会・文化・言語」「遺跡と文物」そして「女真から満洲への展開」という四つの視角から金・女真の歴史的位置づけを明らかにする。
もくじ情報:第1部 金代の政治・制度・国際関係(金国(女真)の興亡とユーラシ…(
続く
)
十二世紀前半に北東アジアより勃興、契丹(遼)・北宋を滅ぼし、広くユーラシア東方に一〇〇年にわたる覇をとなえた金国(金朝)。その建国の中枢を担った北東アジアのツングース系部族集団である女真は、のちの大清国(清朝)を建国したマンジュ人のルーツとしても知られ、世界史を考えるうえで、金・女真は、避けては通れない大きな存在である。近年深化を遂げるユーラシア東方史の研究の最先端より、「政治・制度・国際関係」「社会・文化・言語」「遺跡と文物」そして「女真から満洲への展開」という四つの視角から金・女真の歴史的位置づけを明らかにする。
もくじ情報:第1部 金代の政治・制度・国際関係(金国(女真)の興亡とユーラシア東方情勢;契丹“遼”の東北経略と「移動宮廷(行朝)」―勃興期の女真をめぐる東部ユーラシア状勢の一断面;女真と胡里改―鉄加工技術に見る完顔部と非女真系集団との関係;女真族の部族社会と金朝官制の歴史的変遷;十五年も待っていたのだ!―南宋孝宗内禅と対金関係;第2部 金代の社会・文化・言語(女真皇帝と華北社会―郊祀覃官からみた金代「皇帝」像;金代の仏教;金代の道教―「新道教」を越えて;女真語と女真文字);第3部 金代の遺跡と文物(金上京の考古学研究;金代の城郭都市;金代の在地土器と遺跡の諸相;金代の陶磁器生産と流通;金代の金属遺物―銅鏡と官印について);第4部 女真から満洲へ(元・明時代の女真(直)とアムール河流域;ジュシェンからマンジュへ―明代のマンチュリアと後金国の興起)
もくじ情報:第1部 金代の政治・制度・国際関係(金国(女真)の興亡とユーラシ…(続く)
もくじ情報:第1部 金代の政治・制度・国際関係(金国(女真)の興亡とユーラシア東方情勢;契丹“遼”の東北経略と「移動宮廷(行朝)」―勃興期の女真をめぐる東部ユーラシア状勢の一断面;女真と胡里改―鉄加工技術に見る完顔部と非女真系集団との関係;女真族の部族社会と金朝官制の歴史的変遷;十五年も待っていたのだ!―南宋孝宗内禅と対金関係;第2部 金代の社会・文化・言語(女真皇帝と華北社会―郊祀覃官からみた金代「皇帝」像;金代の仏教;金代の道教―「新道教」を越えて;女真語と女真文字);第3部 金代の遺跡と文物(金上京の考古学研究;金代の城郭都市;金代の在地土器と遺跡の諸相;金代の陶磁器生産と流通;金代の金属遺物―銅鏡と官印について);第4部 女真から満洲へ(元・明時代の女真(直)とアムール河流域;ジュシェンからマンジュへ―明代のマンチュリアと後金国の興起)