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出版社名:原書房
出版年月:2019年6月
ISBN:978-4-562-06095-5
343P 15cm
アガサ・レーズンと七人の嫌な女/コージーブックス ビ1-12 英国ちいさな村の謎 12
M・C・ビートン/著 羽田詩津子/訳
組合員価格 税込 961
(通常価格 税込 1,012円)
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静かな町で衝撃的な事件が発生。大雨で増水した川を花嫁姿の若い女性の遺体が流されていったのだ。奇妙な事件にたちまち好奇心をくすぐられたアガサは、被害者の同僚女性らに聞き込みを開始。ところが揃いも揃って嫌な女ばかりで!?
静かな町で衝撃的な事件が発生。大雨で増水した川を花嫁姿の若い女性の遺体が流されていったのだ。奇妙な事件にたちまち好奇心をくすぐられたアガサは、被害者の同僚女性らに聞き込みを開始。ところが揃いも揃って嫌な女ばかりで!?
内容紹介・もくじなど
これまで数々の冒険をともにしてきた夫ばかりか、友人のチャールズまでがアガサの元から去っていき、残されたのは二匹の猫だけ。その猫たちも、餌が欲しいときしか寄ってこない。孤独に打ちひしがれながらも、新たな人生を歩もうと決意したそのとき、奇妙な事件に出くわした。大雨で増水した川を、ウェディングドレス姿の遺体が流されていったのだ。どうやら独身最後の夜を同僚女性たちと祝ったあと、行方不明になっていたらしい。事件性があるとにらんだアガサはさっそく、手がかりを握る同僚女性たちへ聞きこみをすることに。ところが揃いも揃って、アガサが舌を巻くほど嫌な女ばかりで…!?成り行きで一緒に捜査をすることになった、アガサと…(続く
これまで数々の冒険をともにしてきた夫ばかりか、友人のチャールズまでがアガサの元から去っていき、残されたのは二匹の猫だけ。その猫たちも、餌が欲しいときしか寄ってこない。孤独に打ちひしがれながらも、新たな人生を歩もうと決意したそのとき、奇妙な事件に出くわした。大雨で増水した川を、ウェディングドレス姿の遺体が流されていったのだ。どうやら独身最後の夜を同僚女性たちと祝ったあと、行方不明になっていたらしい。事件性があるとにらんだアガサはさっそく、手がかりを握る同僚女性たちへ聞きこみをすることに。ところが揃いも揃って、アガサが舌を巻くほど嫌な女ばかりで…!?成り行きで一緒に捜査をすることになった、アガサとイケメン小説家の新コンビにも要注目!
著者プロフィール
ビートン,M.C.(ビートン,M.C.)
1936年スコットランド、グラスゴー生まれ。書店員、ライター、秘書などの仕事を経験したのち結婚し、アメリカへ渡る。編集者である夫の勧めで筆を執り、マリオン・チェズニー名義でロマンス作家としてデビュー。以降、100冊以上のヒストリカル・ロマンスを執筆。85年に、M・C・ビートン名義でスコットランドを舞台にしたミステリ「ヘイミッシュ・マクベス巡査」シリーズ(未訳)を発表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
ビートン,M.C.(ビートン,M.C.)
1936年スコットランド、グラスゴー生まれ。書店員、ライター、秘書などの仕事を経験したのち結婚し、アメリカへ渡る。編集者である夫の勧めで筆を執り、マリオン・チェズニー名義でロマンス作家としてデビュー。以降、100冊以上のヒストリカル・ロマンスを執筆。85年に、M・C・ビートン名義でスコットランドを舞台にしたミステリ「ヘイミッシュ・マクベス巡査」シリーズ(未訳)を発表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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