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出版社名:合同出版
出版年月:2019年6月
ISBN:978-4-7726-1392-7
183P 19cm
障害児学習実践記録 知的障害児・自閉症児の発話とコトバ
山田優一郎/著 國本真吾/著
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内容紹介・もくじなど
“発話”“記憶”“自制心”コトバを出発点にした知的障害児・自閉症児への40年にわたる実践の考察と提案。
もくじ情報:第1章 発話の学習をどうするか―「音」がつくれる子どもの発話;第2章 「音」がつくれない子どもの発話―音声言語にかわるコミュニケーション手段としての「サイン言語」;第3章 発話で世界を切りひらく;第4章 コトバの「記憶」が教育の中心となる;第5章 「自制心」(「しんどいケレドがんばる力」)はどのように育つのか―がまんが育つのは、恐い大人か、やさしい友だちか;第6章 コトバを準備する時期の教育をどうするか―「自傷行為」から考察する;第7章 障害児教育に学校演劇を―高等部演劇のシナリ…(続く
“発話”“記憶”“自制心”コトバを出発点にした知的障害児・自閉症児への40年にわたる実践の考察と提案。
もくじ情報:第1章 発話の学習をどうするか―「音」がつくれる子どもの発話;第2章 「音」がつくれない子どもの発話―音声言語にかわるコミュニケーション手段としての「サイン言語」;第3章 発話で世界を切りひらく;第4章 コトバの「記憶」が教育の中心となる;第5章 「自制心」(「しんどいケレドがんばる力」)はどのように育つのか―がまんが育つのは、恐い大人か、やさしい友だちか;第6章 コトバを準備する時期の教育をどうするか―「自傷行為」から考察する;第7章 障害児教育に学校演劇を―高等部演劇のシナリオ・キャスティング・演出の工夫;第8章 寄稿 青年期の教育、学校卒業後の教育をどうするか―「働く」ことから「働き続ける」ための教育に(鳥取短期大学幼児教育保育学科教授 國本真吾)
著者プロフィール
山田 優一郎(ヤマダ ユウイチロウ)
鹿児島県沖之永良部島生まれ。沖永良部高校卒業後、大阪府庁勤務。働きながら近畿大学法学部法律学科2部卒業。1975年西宮市立山口中学校、1979年から兵庫県立特別支援学校勤務。1996年3月兵庫教育大学学校教育研科障害児教育コース修士課程修了(教育学修士)。兵庫「ひゅまん・ぼいす」元事務局長、代表。現在、人間発達研究所会員
山田 優一郎(ヤマダ ユウイチロウ)
鹿児島県沖之永良部島生まれ。沖永良部高校卒業後、大阪府庁勤務。働きながら近畿大学法学部法律学科2部卒業。1975年西宮市立山口中学校、1979年から兵庫県立特別支援学校勤務。1996年3月兵庫教育大学学校教育研科障害児教育コース修士課程修了(教育学修士)。兵庫「ひゅまん・ぼいす」元事務局長、代表。現在、人間発達研究所会員